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吾喰楽家の食卓

埼玉県立 川の博物館 

2013年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先月の全国育樹祭に、皇太子殿下が、わが町に来られた。
昭和天皇が金尾山にお手植えされたヒノキに、施肥などの‘お手入れ’をなさったそうである。
その日、殿下は、川の博物館にも寄られた。
荒川をテーマにした博物館で、この夏、息子たちとバーベキューをした河原に隣接している。
いつでも行けると思っているせいか、地元民でありながら行ったことはなかったが、65歳以上は無料と知り、行くことにした。
ところが、今年の7月1日から、65歳以上の入場料も有料に変わっていた。(残念!)

   *****

何と云っても、博物館のシンボルである大水車は圧巻である。
水車の直径は23mもあり、水輪はヒノキでできているそうだ。
ところが、土曜日だというのに、駐車場には十数台の車しか止まっていない。
広い館内に、観覧者はちらほらで、スタッフばかり目立っていた。
「河川や水と人々の暮らしとのかかわり」を理解できる、小中学生にはお勧めの博物館だ。
子供や孫を連れて行くには良いと思うが、大人が一人で行っても・・・

   ****

写真
川の博物館の大水車・12月7日(土)の昼餉(秩父蕎麦)



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風香さんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

この水車は、胸掛け水車という、中段より少し上から水を注ぐ形式です。
この日、少し風が強くて、注水を中止していました。
風が強い日に注水すると、水しぶきで大変なことになります。

2013/12/08 14:22:41

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

博物館ができてから、大分経ちますが、初めて行きました。
子供の社会や理科の勉強に、役に立ちそうです。

川魚ミニ水族館もありました。

2013/12/08 14:21:55

大きいです

さん

水車の直径23m!? 驚きですね。
ギャラリー写真では理解できなかった大きさがこちらで納得。
観覧車のようですね。
子供たちの郊外学習にぴったりと思います。

2013/12/08 11:59:17

吾喰楽さん

ウイールマンさん

”すべての文明は、川のそばから生まれる”が通説ですが。
なかなか興味のある博物館じゃありませんか。

歴史など勉強できるのでしょうか。それなら行ってみたいですね。

2013/12/08 11:41:21

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