COSMOS満開

困った飲み屋 

2013年12月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は忘年会について書きましたが、書きながら思い出したのは困った飲み屋さん。
以前、上司と二人で帰りに飲みに行こうかということになって渋谷へ行った。

12月なのでどこへ行っても満席。井の頭線ぞいの飲み屋をのぞいたら客が一人もいない。
ラッキーと思って店へ入ったらおばさんが一人でやっているみたい。

おしぼりで手を拭きながら「とりあえずビール」と言ったら「うちにはそんな銘柄のビールは置いていない」ときた。
「アサヒのスーパードライ」と言ったら出てきた。
とりあえず二人で乾杯をしてメニューがないので「つまみは何があるの」と聞いたら「我がままいわないで私の作ったものを食べればいいの」ときた。

何が出てきたのか覚えていないが、そのうち「この店はね、おたくらみたいなサラリーマンが来る店ではないの」ときた。
黙って聞いていたら「うちの客は大学の教授やお医者さんばかりなの」と言う。
そしてぶつぶつと何か独り言を言い出すしまつ。

これでは12月の忘年会シーズンに客がいないわけだ。
早々に店から退散したのはいうまでもありません。



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ドリフのコントのような

koyampi58さん

いかりやさんが、「だめだ、こりゃ」と呟く
店ですね。

私も、ずうっと昔、大宮駅から友人の家まで乗った
タクシーの運転手さんが、他の運転手さんと会話。
相手の運転手;
 「今日はどうだい?」
こちらの運転手;
 「ダメダメ、ゴミ拾っちゃったよ。」

私たち、ゴミになってしまいました。

2013/12/07 20:38:49

すごい!

さん

客が選ぶ、ではなく 店主が客選ぶ。
今もその店あるかしら? 
余計なことだけど、気になったのです^^;

2013/12/07 19:22:44

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