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おみおつけ 

2013年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



みそ汁の事を昔の人はおみおつけと言った。
漢字で書くと「御御御付け」
御の字が三つも使われている、この上なくありがたい、神をも凌ぐ敬称であると今日の新聞に記されていた。
由来辞典によると江戸時代に味噌汁のことを「つけ」言っており、大名などのえらい人が食べるものには必ず御をつけなければならなかったので、最初は御付けというようになった。しかし、ある人がみおつけと言って、おつけよりも尊敬の念があるといいだし、それが繰り返され、おみおつけとなったよう。
室町時代初期に宮中に仕える女官たちの間で上品な言葉づかいだとされて使われ始めた隠語表現に、女房詞(にょうぼうことば)というのがあって、その代表的なものに「お」のつく単語がある。腹を「おなか」、強飯を「おこわ」、欠餅を「おかき」と呼ぶなどの例のように・・・。
味噌汁のことを「おつけ」と呼ぶのもこの類だそう。
これは飲むものではなくたくさんの具が入って食べるものだったそうである。
 実の多い貴重な食べ物だからこそ、ご飯の添え物を意味するのだという。
なるほど

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