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むぅびぃ・とりっぷ

デパルマ監督の作品が3本も選ばれている『面白い映画109』 

2013年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


最寄の駅の近くにある本屋で、過去に上映した面白い映画の紹介の本を見つけた。
ページ数は、約100頁と多くはないものの、紙が厚いし、オールカラーなので、値段
は千円以上だろうと思って確認したら、580円。これは安い。
題名は「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画109」という。
でも、なんで100で切らないで109なのだろう?
そのほうが、印象に残るからなのだろうか?

このシリーズで、同じ近代映画社から、「お家で鑑賞できる次世代に残したい名作
映画96」という本もある。これも取り上げている映画の数が100ではなくて96
という中途半端な数。

ところで、その本「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画109」の中身を
立ち読みしたら、ぼくの大好きな映画2本を紹介していた。
ブライアン・デパルマ監督の映画で「殺しのドレス」と「ボディ・ダブル」。
第2のヒッチコックとまで呼ばれるようになったデパルマ監督だが、この頃の作品は
ヒッチコックを超えているとぼくは思う。

ところで、デパルマ監督の「レイジング・ケイン」まで入っているのは、とても疑問。
これを入れるくらいだったら、「キャリー」か、もしくは「アンタッチャブル」か
「スカーフェイス」だろうに。

などと、個人的にあれこれ想いがかけめぐるので、ベスト映画を並べた本を読むのは
面白い。
また、この本の映画のストリー解説は、要点をうまくまとめていて、わかりやすい。
週刊文春の「Cinema Chart」は、ぜひ見習ってほしいものだ。

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