秋のクリーンデーに今年も参加した。

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2013年10月27日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１８：１０　晴れ

今日は、秋に行われる市のクリーンデーだ。

市のホームページによると、正式には「秋の市内一斉清掃（市民ぐるみでクリーンデー）」と呼称しており、清掃範囲（公園や道路などの公共スペースや家の周辺）に散乱しているごみを「燃やせるごみ」「プラスチック等のごみ」「資源ごみ」「落葉・草・小枝」の４種類のごみに分別して集めるようになっている。
秋は千葉県リサイクルの日に近い日曜日に実施され、今年度は平成２５年１０月２７日の今日だった。

毎回参加しているが、ここ数年である変化に気が付く。

その一つは、参加者が少なくなって来ているのだ。
高齢化が原因とは思えない。
恐らく清掃範囲が公園を含む公共スペースであることが忘れられ、道路に直面する家の周りだけをすれば良いと思う人が増えたのだろう。
家の前が公園に接している人達が結局公園の周りを清掃している。
公園の緑の恩恵を多く受けているので、公園に近い恩恵を受けている人がやっても文句を言うほどの事は無いだろうが・・・。
段々繋がりのチャンスが減って来ている。

二つ目は、家庭内ゴミは出さないで下さいとなっているが、結構この機会と言わんばかりのゴミが持ち込まれている。
日常のゴミ収集日に出してもルール違反として収集して貰えない物や物干し竿等や陶磁器等が出されている。
４種類だけをクリーンデーで回収するようになっているのと思いながらも・・・。
しかし、市民が出てのクリーンデーだから、公共スペースに放置されたゴミと考えれば、収集せざるを得ないのだろう。
だから、これで良いのだ！

秋のクリーンデーを通じて少し考えてみた。