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近江湖の辺の道 

2013年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 14日(月)体育の日、降水確率Oと云うことなので、山本山〜賤ヶ岳の古墳や城跡等のある低い尾根
を歩いてみることにした。 余呉湖観光館に車を停め、JR余呉駅から河毛駅へ、駅前からバスで山本山
登山口へ向かう。 10月からバスの運行会社が変わったとかで8時30分が始発なのにはまいった。

山本山登山口の宇賀神社
 宇賀神社が登山口で、鳥居をくぐって石段を登る。 山本山は標高324.4mだが、なかなか急で汗が
吹き出る。 どんぐりが沢山落ちていて足が滑る程だ。 山頂は城跡で三角点を写して縦走路へ進む。

山本山山頂から左が竹生島
堀の跡を通ったりして進むと古墳が現れる。以後次々と古墳がある。古保利古墳群は128基もあるのだから、古墳の横を歩く様だ。熊野という地名が出てくるが、気のせいかその辺から道らしい道?という
か歩き易くなったと思う。

片山へ降りる峠
どんどん進みます。 片山へ下る道、西野放水路の上、木戸港跡への道、阿曽津千軒集落跡への道等
の峠を過ぎると登りです。 風通しのいいスッキリした林のなかで大休止としました。
途中の景色は、右側は畑や集落が見下ろせる処が多いのですが、左の琵琶湖側は時折樹間から湖面
が見える程度でした。

木戸港跡への峠
磯野山城跡へ20分とか有漏神社への道とかがあり、更に進むと道上に三角点がありました。 標高は
360mほどで、ここから下りで早いのですが、また登り返して賤ヶ岳のリフト終点に出ました。 ここまで
に3人の方と出会いましたが、ここからは家族連れやアベックなどで賑わっていました。

三角点(四等・360.4m)

雰囲気の好い道


リフトの終点に出る
今歩いてきた尾根筋が望まれます。 眺めがいいと城が築かれて戦場となって多くの人が死ぬことに
なったのですね。 

賤ヶ岳かrz今日歩いて来た尾根

余呉湖
山頂でベンチに座ってまた大休止です。そして更に歩き易い道を下って余呉湖観光館に向います。
猿が馬場、首洗い池、中川清秀の墓等を巡り、大岩山戦跡巡りの遊歩道入口に降りました。
休憩が長かったのと、栗を拾ったりしましたので、およそ14kmを6時間20分程掛かりました。

中川清秀の墓

余呉湖観光館近くの湖畔に降りる

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