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徳本峠から上高地へ下る 

2013年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

寝床は屋根裏でして、太い梁の間で膝を立てると梁に当たるし、階段へ向かう時は梁の下をほふく前進
なのです。 消灯してどの位たったでしょうか地震があってびっくりしました。2回ありましたが、気づかな
かった人もいたと云うのも驚きです。

台風の影響か風が出て小雨模様でしたので、6時からの朝食を摂って間もなく下山開始となりました。
上下合羽にザックカバーの出で立ちでしたが、幸いなことにほとんど平地に降りるまでは風雨はたいしたことはありませんでした。






以前来た時と比べると、道は整備されていて、危ない処がありません。遊歩道という感じでした。やがて
白沢出合・徳本峠入口です。 紅葉の時期なので天気はぱっとしませんが登山者は多いです。
嘉門次小屋へ寄り、明神池に寄った方もいましたが、河童橋へ向いその袂のお店でビールを買って飲みました。 無事下山で乾杯です。

白沢出合から見る明神岳 上の方がガスで見えない


梓川沿いの遊歩道を歩いて河童橋へ向かう


この山は六百山?


河童橋の近くから

しかし、島々宿までバスだと一人1,850円、4人ならタクシーの方が安いのではと訊いたところ 1万1千
円もするとのこと。 それなら一人がバスで行って車を取って来ればいいと云うことになったのです。
そうすると後の三人は釜トンネルの入口まで歩かねばならないのです。雨の中、長かったです。トンネル
だけでも1.3kmありました。 バスやタクシーの通行が激しいですね。


車が来るのを待って平湯へ、温泉に浸かって福井への帰路につきました。車はブレーキを踏むたびに
大きな音がして、無事に帰れるか不安でしたね。

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