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島々宿から徳本峠 

2013年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

山の会の4人連れの山行です。 剣岳が庭みたいな人と一緒なので、軟弱派の私としてはなかなかで
すね。 朝4時頃に家を出て、島々宿の徳本峠登り口駐車場を8時出発でした。


谷川沿いの林道を6.3km歩いて二俣へ。 途中戦国落人悲話の碑があります。やがて東電の取水口
があり、ここが二俣です。 山道らしい道が始まります。 すぐに先程の悲話で語られている秀綱公奥方
の悲運の地の石柱があります。



行き橋や戻り橋、炭焼き窯跡、瀬戸下橋、離れ岩等が続きます。土砂崩れ跡の不安定な処も何箇所か
ありました。そこで女性3人組が降りて来るのに会いました。我々は今日三つ目のグループだそうです。
歩き出して3時間程の処で、単独の女性が降りて来られましたが、随分とご年配の様子で驚きました。

行き橋         下:炭焼き窯後

炭焼き窯跡                   下:戻り橋



離れ岩 左側にあって見えない

ワサビ沢を過ぎると、やがて岩魚留小屋に到着で、ここで昼食としました。12時50分出発で峠まであと
4.5kmの道のりです。 沢沿いにどんどん進んで行きますが、なかなか峠へのジグザグ道の登りには
ならず、私は汗がひどくて頭がぼーっとして来ました。 冷たい風が吹いて体温を下げてくれるといいの
ですが、風も無くこの時期にしては気温が高いみたいです。

岩魚留橋     向こうに見える小屋は岩魚留小屋      下:小屋の横の大木



峠の手前からの景色
ジグザグの道は急ではないのですが、休み休みゆっくりとしか歩けませんでした。 でも予定通り4時に
徳本峠に着きました。 快晴とはいきませんが、穂高の峰々がくっきりと見渡すことができました。
小屋に入って食事前に缶ビールで乾杯したのです。

上:徳本峠      下:峠から45秒の展望台からの眺め




上高地篇へ続く

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