COSMOS満開

史跡 

2013年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は昨日と打って変わって肌寒い日でした。
昨日は府中市にある史跡をめぐり歩きました。

一つは『府中高札場跡』です。(写真1枚目)
江戸時代、幕府が定めた法度や覚書などを庶民に周知させるため、板札に書いた制札を街道の宿場や名主宅前などの目立つ場所に設けたものを高札場というそうです。
背後の囲い地は府中大国魂神社の御旅所になっており、五月五日の暗闇祭りに繰り出す神輿はここで一夜を明かして神社へ戻るそうです。

次は『大國魂神社』です。
大國魂神社は都内でも屈指の古社で、今から約1890年前の景行天皇(けいこうてんのう)の時代に、武蔵国の鎮守(武蔵国魂)として大国魂大神(おおくにたまおおかみ)を祀ったのが始めとされているそうです。
現在の大國魂神社の境内のほぼ全域とその東側の市有地などが「武蔵国府跡」として平成21年に国の史跡に指定されたそうです。

最後に『武蔵国衙(こくが)跡』です。(写真2枚目)
国衙はその武蔵国府の政務をになった役所だそうです。
発掘調査により柱穴跡などが見つかり、府中市が史跡としてその跡を復元・整備しました。

他も見て歩いて府中競馬場に出て、一人だけ電車に乗り、東京国体を肌で感じて帰ってきたわけです。



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史跡めぐり〜〜♪

みのりさん

cosumosさん


史跡めぐり いいですね〜〜♪

心なごみそうですね〜〜♪

私も歩いて見たいです。〜〜♪

2013/10/05 11:17:59

お早うございます

かしこさん

府中はお隣さんです くらやみ祭りはかかせません
史跡よりーー屋台で食べ歩き
資料館の展示などは見ましたけれど
何も知らないでおります

競馬場へはG1レースには行きますよ

2013/10/05 06:50:40

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