今年の暑さは「○暑」？

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2013年08月14日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１８：４５　晴れ

テレビを見ていると「気象情報」「情報番組」等でこれでもかと言う位、異常な暑さに関する情報が溢れている。

日本一の暑さ（気温）は今年何処かとか、観測史上初めての暑さとか、経験をしたことのない気温だから、情報番組でも「暑さの状態」を表す「○暑」も色々だ。

小生は「酷暑」「猛暑」位でどちらが暑いかは良く知らなかった。

今日某テレビで「炎暑」を使っていたので、これを機会にインターネットで調べてみた。

同じようなことを考える人もいるものだと思った。
「暑さを表す言葉」で検索するとすんなり色々出てくる。

参考になったものから抜粋し咀嚼すると、

各種辞書には

・「炎暑」「激暑」「酷暑」「大暑」
・「猛暑」「盛暑」「烈暑」
・「熱暑」「厳暑」「極暑」「薄暑」「劇暑」
・「甚暑」「蒸暑」「辱暑」「旱暑」

があるらしい。

それぞれの意味から類別すると

「酷暑」＝「炎暑」「激暑」「劇暑」「盛暑」「熱暑」
　　　　　「厳暑」「大暑」「列暑」「甚暑」

「極暑」：極みの暑さ、これ以上はないという暑さ

「薄暑」：やや汗ばむ暑さ

「旱暑（かんしょ）」：日照りの暑さ（レベル？）

「蒸暑」＝「辱暑」：蒸し暑さ

気象用語での「酷暑」（厳しい暑さ）と「猛暑」（35℃以上）を基準に並び変えてみる。

暑い方から、極→酷・炎・激・劇・大・盛・烈・熱・厳・甚→猛→蒸→薄の順になる。

大雑把でまとめると

　　極暑＞酷暑＞猛暑＞蒸暑＞薄暑

極暑と酷暑のレベルは良く分からないが語感的には正しいかも！？

独断と偏見でまとめましたので・・・。