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「暑中見舞い」は何時出すか?貰いたいか? 

2013年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

20:00 曇りのち晴れ

「暑中見舞い」が年齢を重ねるのと同じように段々少なくなってきた。

今年は特に少ない。
不景気や可処分所得の少なさが影響しているのだろうか?
天候が不順(東北地方は梅雨が明けていない)だからか?

こちらが出さないから少なくなった原因でもあるだろうが、年賀状で最低1回は現況を確認しているので寂しくもない。


あらためて「暑中見舞い」の意味合いを考えてみると、1年で一番暑い時期に、相手の安否・健康を気にかけている気持ちを伝えると言うことだろう。

一番暑い時期とは、
「小暑(7/7)」から「立秋の前日」までか、
「梅雨明け」から「立秋の前日」までか、
「立秋の前約18日」と言われている。
しかし、梅雨は地域によって異なるので、大きく違った場合は「梅雨明け」からと思っている人には悩ましい。

また、相手の住んでいる地域の天気も気に掛けなければならない。

何れにしても今年は8月6日までに相手の地域も暑い時期にあれば送るのが良いことになる。

時期を逃した場合は、8月7日以降に「残暑見舞い」を送れば、マナー違反でも常識外れにはならないだろう。


今年奄美大島にいる大学・職場の後輩から来ている「暑中見舞い」には、「本人」「マンゴウ」の写真を載せ近況も書かれていた。

農園をやっているで「マンゴウ」を、来週来る孫達に食べさせるため1箱注文した。

こちらからの「暑中見舞い」は携帯電話で直接言った。
ハガキよりも意味合いはあっただろう。



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