メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第17節 

2013年07月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

7/17(水)19:05から、埼玉スタジアム2002にて、対横浜・F・マリノス戦が行われた。
7/20(日本代表男子のゲームは21日)から“EAFF東アジアカップ2013”が始まるための中断期間前の最後のゲームだ。
前節は0-4で負けているので、連敗は是非とも避けたいところだ。

だが、私の気持ちとは逆に、今日も先制点を許してしまった。開始10分、マルキーニョスにヘディングシュートを決められ、これで3試合連続で先制された。
だが、ここからレッズが怒涛の反撃を見せた。17分、相手のコーナーキックをクリアするとFW興梠慎三選手がドリブルで持ち込み、左サイドのMF原口元気選手へクロスを上げる。原口選手が落としたボールに走り込んだのは、この試合ではボランチでの出場となったMF那須大亮選手。左足を振り抜くと、ボールはゴール右隅に突き刺さり、レッズが同点に追いついた。
(実はこの時、PCでJリーグが速報を流していた画面では、マリノスの追加点で0-2になったと誤報された。)
28分には、原口選手の積極的なミドルシュートで得たコーナーキックから、MF柏木陽介選手のボールにMF阿部勇樹選手が頭で合わせ、こぼれ球をDF槙野智章選手が押し込んで2-1と逆転した。
その後はレッズ守備陣は集中してマリノスに同点ゴールを許さず、1点リードでハーフタイムを迎えた。

後半18分にクロスから、マリノスの齋藤学選手にゴールを許して同点に追いつかれてしまった。
するとミシャ監督は後半22分、DF永田充選手とDF坪井選手に代えてDF森脇選手とMFマルシオリシャルデス選手を投入。ボランチの那須選手をセンターバック、柏木選手をボランチにシフトした。後半31分にはMF梅崎選手からMF宇賀神選手への交代も行い、より攻撃的な姿勢を打ち出した。
しかし、後半37分にマリノスのMF中村俊輔選手の右コーナーキックをファーサイドでDF栗原勇蔵選手に頭で合わせられて失点。警戒していたセットプレーで勝ち越しゴールを許してしまった。

ゲームはこのままタイムアップの笛を迎え、レッズはリーグ戦で今季2度目の2連敗。勝ち点31の4位でリーグの前半戦を折り返した。

Jリーグ前半の最終戦は勝って、気分良く中断期間を迎えたかったが、負けて順位を下げたとはいっても、4位に付けているので良しとしよう。
リーグ後半戦が楽しみだ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

浦和レッズ4位〜♪

みのりさん

赤い悪魔さん

写真に拍手に 嬉しいコメント
ありがとうございます。

浦和レッズは4位で折り返ているとか〜〜♪
頑張りますね〜〜♪

2013/07/28 10:49:53

前半戦の終了

ノンちゃんさん

赤い悪魔さん こんにちは
前半戦も終了しましたが、連敗残念でしたね。
でも、上位での戦いみごとでした。
アルビレックスは、ようやく連敗を脱して13位で折り返しです。昨年よりはよい成績ですが、終盤で残留争いにならないよう後半はがんばってもらいたところですが−−−
 期待しています。

2013/07/19 13:48:01

PR





上部へ