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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第16節 

2013年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

7/13(土)19:03キックオフでJリーグ第16節、川崎フロンターレ戦(アウェー:等々力陸上競技場)が行われた。
レッズは前半に3点を奪われ、後半にもPKを与え、4点差になり、結局4-0で破れた。
川崎の得点シーンばかりだが、経過状況を記すと、28分にFW大久保嘉人選手にバックラインの裏へ抜け出され、最後はMF中村憲剛選手につながれて先制点を与えてしまった。直後の30分にも最終ラインでレナト選手にボールを奪われて独走を許し、シュートは一度ポストに当たったものの、こぼれ球を再度レナト選手に押し込まれて2点目を許してしまった。さらに、43分にはMF山本真希選手に決められて3点差。
後半開始直後の49分にはスルーパスに抜け出した中村選手を、レッズのGK加藤順大選手が倒して与えたPKを、大久保選手に決められ、4点目を奪われてしまった。

この結果、大宮アルディージャは横浜・F・マリノスに破れたが、首位をキープ。セレッソ大阪に勝ったサンフレッチェ広島が2位に上がり、レッズは3位に後退してしまった。(4位のマリノスとは勝点と得失点差は同じ。総得点で3点上回る。)
逆転負けや1点差負けの惜敗ではなく、完璧な負けであったため、反って心のモヤモヤは無い。次節は中3日の7/17(水)マリノスだ。選手の皆さんは連戦で大変でしょうが、サポーターも後押しします。ホーム戦、頑張りましょう。



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