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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第14節 

2013年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

7/6(土)18:04から、ヴァンフォーレ甲府のホームゲームとして東京の国立競技場で、Jリーグ第14節が行われた。
甲府の本拠地は甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園陸上競技場(山梨中銀スタジアム)だが、観客収容人数が約17,000人と少ないこと(レッズサポーターが大挙して押しかける懸念)があって(?)今回は国立競技場で開催された。
会場を国立競技場に決定したのは、?浦和レッズの集客力を期待した商魂か??浦和レッズサポーターの交通の便を配慮した心配りか?
いずれにしろ、甲府サポーターにとってアクセスは不便になる。
チームが自分のチームのサポーターに犠牲を強いているとは思えないが・・・。(甲府サポーターも、チームの収益増のため、黙って協力しているのか?)因みに、このゲームの観客数は28,906人だった。

レッズも埼玉スタジアム2002が出来る前は、駒場陸上競技場(駒場スタジアム)が本拠地だったため、観客を収容しきれなかった。(チケットが取れなかった。)観客収容人数の多い国立競技場でホームゲームを開催したこともあった。
しかし、今回のヴァンフォーレ甲府の場合とは事情が違うと思う。
レッズの場合、アクセスは駒場と国立競技場では大差無いと言って良く、デメリットと思う人はいなかったと思う。それよりも大きなメリットとして、観客収容人数は約3倍になり、席種を選ばなければチケットが取れないということはまず無くなった。

ゲームは、前半の45分間は甲府が自陣に引いて守ったため、レッズは攻めあぐね、0-0でハーフタイムを向かえた。
後半に入って、先制点が欲しいレッズは、15分にMF鈴木啓太に代えてMFマルシオリシャルデス、24分にはMF平川忠亮に代えてMF宇賀神友弥を投入。
しかし、甲府の集中した守備もあってなかなかゴールに迫れない時間が続いた。
後半38分、左サイドから梅崎が右足でファーサイドに上げたクロスに、一気にオーバーラップして飛び込んだセンターバックの那須のヘディングシュートが甲府ゴールを割って、待望の先制点を手に入れた。
そのまま、1-0で勝ったレッズは、首位“大宮アルディージャ”に勝点3差(得失点差は同点)に迫り、休む間もなく4日後の7/10(水)にホーム・埼玉スタジアムでFC東京戦を迎える。
次節も勝って、大宮が引き分け以下ダッタラなどの「タラ・レバ話」はやめにしておこう。
こう思えるのも、再開初戦を勝った余裕か?
勝って兜の緒を締めよ!!



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