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音楽HP作りと自然探訪と…
鎌倉天園ハイキング
2013年02月26日
テーマ:自然探訪
24日の日曜日、MOMOの企画で「晴れたらいいね」のオフ会「鎌倉 天園ハイキング」を実施した。
晴天に恵まれ、5名で古都鎌倉の街並みと市街地の背後に連なる山のハイキングを楽しんだ。
家を7時40分頃に自転車で出て町田へ。小田急で藤沢に出て江ノ電に乗り換え、鎌倉へ。七里ヶ浜の海には多くのサーファーがいた。
集合時刻の10時の30分前に到着。コンビニで弁当と飲み物を調達。10時には全員が揃った。5人のうち2人は面識がなかったが、迷うことは無かったようだ。
駅からは若宮大路には出ず、小町通りを行く。様々な業種の味のある店構えが並んでいる。鶴岡八幡宮に立ち寄り、その後、瑞泉寺に向かう計画だった。
ところがどう記憶違いをしたのか浄妙寺へと思ってしまった。しかも「広い道路から右に入る」ということがあって、反対側の浄妙寺を通り過ぎてしまい、変だと思い始めた頃、みっきーさんが地元の人に尋ねてくれた。バス停留所3つ分を引き返す。
浄妙寺を拝観。紅白の梅や万作が見頃。福寿草も満開だった。正午に近かったので、本堂裏の庭園のベンチで昼食。
浄妙寺を後にする段になって、やっと間違いに気づく。分かれ道まで戻ってはますます遅くなる。地図を見直し、浄明寺4丁目の新興住宅地に向かう。すぐ東の尾根に天園ハイキングコースにつながる尾根道があるはずだった。しかし、尾根に上がる道が見当たらない。団地の一番奥まで行き、みっきーさんがまた地元の人に尋ねてくれた。車で出かけるところだったが、方向が一致していたようで、途中でも車を止め親切に教えてくれた。尋ねて5分ほどで、理光寺谷に下っていく峠にあたる所に登山口があった。13時になっていた。
浄明寺4丁目の団地は緩い斜面でもあり、瑞泉寺と同じ位の標高になっていたので、入口は階段状だったがさほど長くはなく緩やかな道に変わり、ほどなく瑞泉寺からの道と合流。後は、予定コースを完歩した。
天園ハイキングコースは、大勢の人が歩いていた。家族連れやシルバー世代のハイカーが多い。時々、トレイルとして走って来る若者とも出会う。
コース全体としては林の中が多く、展望スポットは限られている。森も常緑樹以外は茶褐色。ところどころでタチツボスミレが咲いているのを見かけた。最高点は大平山159mだ。茶屋があり休憩をとった。そのあとの、尾根の北側はゴルフ場が隣接したり、すぐ下に住宅地が見えたりする。
勝上(しょうじょう)けんで、明月院に至る道を分け、建長寺に向かい一気の下り。ずっと石段が続く。中腹に半僧坊という伽藍があり、烏天狗の像が目立つ。
建長寺は鎌倉五山の一番、さすがの貫禄で伽藍も多い。樹齢750年という“さわら”に似た“びゃくしん”の巨木も目を引いた。
建長寺から交通量の多い県道の歩道を歩き、北鎌倉駅に到着。喫茶店でコーヒーを飲んで、談話したあと帰途についた。
思い込みの間違いに気付き、予定コースに復帰するまでは、冷や汗モノだった。リカバリー・コースは多少効果があった。
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Re:歴史の重さ
Rockさん、コメント有難うございます。
京都や奈良と同じように、歴史を感じさせる寺院や神社も多いのですが、新旧入り交じった街並みも味がありますね。
2013/03/02 16:56:25
歴史の重さ
ちょうど1年以上前に鎌倉に初めて行きました。
狭い道が続く鎌倉 それがかえっていいのか
変に近代的な道路でないのが、かえって
歴史を壊さず、鎌倉のたたずまいを残している
ように思えました。
又行けるものなら 訪れたいですね。
京の都から離れた 東国の意地の町に見えました。
2013/03/01 23:24:22
コメント有難うございます
里山歩きと言えば、その通りなのですが、場所が場所だけに、山だけだは勿体ないところです。
山のハイキングは3時間程度でしたので、古都の街並みを味わう時間もありました。
知らない場所に行く時も、コースを頭に入れておき、困ったときにしか地図を見ないのが常です。今回はそれが裏目に出てしまいました(^_^;
時間的に余裕があったので、予定コースの一部を迂回した形で、済んだのでホッとしています。
単独行なら、それでも良いのですが…
2013/02/28 01:37:40