点声塵語

♪君といつまでも♪ 

2013年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝も一点の曇りも無い青空で、白富士がくっきりと観えている。
日本海側の豪雪に遭われているメンバーの方々には、申し訳ない気持ちだ。

きのうは、暖かな湘南方面へウォーキングに出掛けた。
二宮の吾妻山展望台付近は、菜の花が満開で青空に映えて黄色の花がとても綺麗で、遊歩道にも水仙の香りが漂って好い感じでした。
展望台からは相模湾が見下ろせ、三浦半島・伊豆半島と丹沢山系などが臨める大パノラマでしたが、ただ、富士山が薄雲に包まれて、姿を観せてくれませんでした。
途中、地元の中学生らしいグループと何度かすれ違いましたが、その際、皆が♪こんにちは♪と声を掛けてくれました、何よりも良いこころ持ちでした。

吾妻山から15分くらい歩いた所の「徳富蘇峰記念館」に老梅の庭園があると言うので寄ってみました。
梅は7分咲きくらいで少し早かったようです。
記念館には、大河ドラマ「八重の桜」の「新島八重」が「蘇峰」に宛てた書簡などが展示されているようでした。

それから、西相バイパスを茅ヶ崎へ向かい、茅ヶ崎駅南の近くにある図書館に駐車させて貰って、先ず、「松籟庵」の梅の庭園を訪ねましたが、やはり7分咲きでくらいでした。
庭園の中にある、詩人「八木重吉」の石碑に、目が留まりました。
”蟲(むし)が鳴いている、いま鳴いておかなければ、
  もう駄目だというふうに鳴いている、
   しぜんと涙をさそわれる”
この詩は、重吉が病の床から、自分の命と小さな虫の命と重ね合わせた、儚い心境が感じられる。

松籟庵から20分ほど歩いて、「氷室椿庭園」へ立ち寄ってみたが、早咲き・遅咲きの色々な種類があって、残念ながら、まだ蕾の状態だった。

椿庭園から歩いて、更に茅ヶ崎海岸へ向かい、サザンビーチへ、そこから、"えぼし岩"また"江ノ島"を臨みながら、ヘッドランドビーチまでのウォーキングとなる。

昭和41年頃の若い時、加山雄三の♪君といつまでも♪がヒットしていた頃、ロマンを求めて、茅ヶ崎ビーチまた大磯ロングビーチに、何度か行ったことが思い出された、いいウォーキングとなった。

歩数計 19100歩 我ながらよくやった!



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ウーオーキング〜♪

みのりさん

プラチナさん

ウォーキングいいですね〜♪
心も身体も健康でいられそうです。〜〜♪

2013/02/27 11:30:48

今晩わ

かしこさん

サザンビーチからえぼし岩から江ノ島
湘南は若者が集う所でしたね
ロマンはないけど
行きました行きました

2013/02/26 18:23:06

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