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2013年02月02日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今朝は、群馬方面、天気が良い様なので、ブログでも開花の様子が紹介されていた、安中市の「ろうばいの郷」を散策して、その後、妙義山へウォーキングに行く事にした。

「ろうばいの郷」の園内は１２００株の"蝋梅"が八分咲きで、花の黄色の彩と、ほのかな甘い香りは早春をかんじさせてくれた。
園内は広いと言っても、ゆっくり順路通りに周って、２０分位の観賞でした。
ここだけの目的で、遠くからこられた方は、物足りないかも知れません。

それから、岩峰が連なる、日本三奇勝の一つと言われる"妙義山"へ向かった。
奇岩・怪石の林立する妙義山の登頂は、一般者には危険だとの注意表示がされていた。

そこで、"関東ふれあいの道"中間道(中腹)をトレッキングする事にした。

妙義神社(登山口)入口の"道の駅みょうぎ"に駐車し、おにぎりを買って、出発となる。
妙義神社は、日光東照宮をコンパクトにした様な、荘厳な神殿でした、そこでの参拝を済ませてスタート。

登山道は、岩場有り、木段有り、鎖場有り、アップ・ダウン有りで、変化に富んでいる。

妙義連山と広大な光景が臨める、"第一見晴"と"第二見晴"は、断崖絶壁の上に突き出ていて、一歩踏み誤れば命を落とす、スリリングなところでした。

きょうは、奇岩・怪石の門石群を経て行く、最終点の中之岳まではあきらめて、ほぼ中間点で折り返すことにした。
次回、桜の時期に、中之岳から数々の門石群に、のぞみたいと思っています。

きょうは、気温もホットで、汗をかくほどでした。

もう一つホットなことが、それは"道の駅"で、弁当は売っていません、と言われて困っていたら、レジの親切なオバサンが、奥の食堂に話をしてくれたらしく、少し待っていたら、"おにぎり"を握って持って来てくれました。
見晴台で食べた、舞茸と鶏肉の入った、その"おにぎり"の美味しかったこと、感動的でした。

帰りに、そのオバサンへお礼を言ったら、大変喜んでくれました、何だかホットした気持ちで、好い一日が過ごせました。

＊きょうの歩行数　　　１２２００歩

♪幸せは直ぐそばにある、気が付かないだけだ♪

♪幸せを手に入れるのではなく、幸せを感じる心を持つことだ♪

作者不明