温泉大好き人間

近所の散歩 金澤文庫- 称名寺 

2013年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

このブログも久々の更新になる。温泉大好き人間であるボクも近場の、それも今年は1月の初旬に「箱根の湯」に未だ一度しか行っていない。そこへ今週の24日にも行く予定になっているが、場所も泉質もこの「箱根の湯」が一番ボクに合っているようだ。1月下旬から3月下旬頃迄全面改装の工事に入るとの事。去年は11月に群馬県の川原湯温泉に何度か訪れた。それにしても近頃は昔と比べると出掛ける事が少なくなっている。やはり老齢になると行動半径が小さくなるのは仕方のない事でもある。近頃は気温は冷えているけれど天気は穏やかだ。風も無くリビングの窓際でチェアーに座ってお陽さまと戯れ、好きな本を紐解くのも良いけれど、今日は朝の9時ちょっと過ぎにお散歩に出た。カメラを持って出たのでしばらく振りに金澤文庫にでも行ってみよう、と新都市交通のシーサイドラインの駅に向かった。歩数計を見ると283歩で乗車駅に着いた。いつもの様に一番前の運転席に座り(雪の日や台風以外の日は無人運転)気分は運転士になりきる自分はこの歳になっても子供と一緒だ。住まい近くの遊歩道、そこを通って近くの駅に行く横浜新都市交通シーサイドライン、運転席からの景色、ちょうどトラスの鉄橋を越えるところ海の公園がある駅で降り、そこからは歩きになる。15分も歩くと金澤文庫、称名寺の入口、赤門だ。反橋や平橋が苑池に架かっていてそれを渡り本堂に行ってみる。コサギが苑池の主らしく近づいても逃げようとしない。金澤文庫の図書館にも行き、昼近くに迄、いくつかの仏教書を漁ってつまみ読みして、ちょうど「法華経の世界」展を開催しているところだった。金澤文庫、称名寺入口金澤文庫、称名寺赤門金澤文庫、称名寺反橋金澤文庫、称名寺苑池金澤文庫、称名寺苑池の主 - コサギ、目は鋭い帰りしなに近くのお店で「焼き芋 - 紅あずま」と云うねっとりとした食感の、年寄りには喉越しの良い(ビールじゃないけれど)ものを買って住まいに戻り家の者と一緒にお昼の代わりにした。ホクホクしたものは喉につっかえるので怖い。緑茶と焼き芋は本当に美味しい。歩数計は10,354歩6.7kmになっていた。関連ブログ:箱根の湯 - http://www.hakonenoyu.co.jp/金澤文庫 - http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/bunkogaiyou.html横浜新都市交通 - http://www..

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