温泉大好き人間

近所の散歩 - いつものお散歩コース 

2017年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年になっていつものお散歩コースは二回目である。最初の元日はカメラを持ってなかったので、それと預かっていたプードルと一緒のお散歩だったから、写真を撮っていない。今年も、去年の暮れから気温が冷えていても天候は穏やかな日が続いている。何んだか日本の横浜、と云うか関東地方だけがこんなに穏やかでいいのか?と.....。 北海道や東北、四国、山陰地方の大雪で大変そうなTVのニュースを見ると考えてしまうが....。どちらかと云うと日陰にある、日照により時々陽が当たる、場所でこの極寒の時期に咲いている水仙に敬服の念を抱かざるを得ない。植物の多様性と云えども、昆虫も(受粉の手助けをするのも)冬眠中なのに、ど偉い花だ!ボクもこうありたい!お散歩コースの梅林。ちらほら咲いているが樹々によって咲き具合が違う。未だようやっと咲いているってな感じで写真を撮るのも気が引ける。枝ではなく幹から頑張って咲いている白梅。何故か己の若かりし頃を想い出す。梅林にある二本しかない紅梅の花。寒さが伺える咲き方(花びらが縮んでいる)をしている。どちらかと云うと無彩色のこの季節、ボケだけが真っ赤な、深紅の花びらを咲かせている。これも極寒の季節に反抗して花を咲かせる....。これも何故か己の若かりし頃を想い出す。殆ど毎日、散歩の合間に船溜まりと云う汽水池でカモやカモメに食パンの耳を与えている。自分の手から直接、カモメの嘴の感触を得ながら餌を与えるのは野鳥とのコミュニケーションを感じる一コマである。こうして人間の寂しさを、悲しさを癒してくれるのは樹木の花であり、野鳥であり、野良猫であり、人間以外の動植物から癒される己は何なんだろう?エーリアンか鋭理庵かのどちらかに違いない!

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