プラチナさんのプロフィールへ

プラチナさんのブログトップへ

プラチナさんの画像カレンダーへ

最新の記事

• 
  昭和歌謡流行歌
• 
  人間の勝手
• 
  口無しの花
• 
  上州花巡り
• 
  心身浄化作用？

一覧を見る>>

テーマ

• テーマ無し （ 111 ）

カレンダー

月別

• 2014年07 月（ 3 ）
• 2014年06 月（ 3 ）
• 2014年05 月（ 1 ）
• 2013年11 月（ 5 ）
• 2013年09 月（ 4 ）
• 2013年08 月（ 5 ）
• 2013年07 月（ 4 ）
• 2013年06 月（ 6 ）
• 2013年05 月（ 7 ）
• 2013年04 月（ 9 ）
• 2013年03 月（ 10 ）
• 2013年02 月（ 7 ）
• 2013年01 月（ 10 ）
• 2012年12 月（ 10 ）
• 2012年11 月（ 10 ）
• 2012年10 月（ 15 ）
• 2012年09 月（ 2 ）

ニューイヤー　コンサート　

2013年01月14日
テーマ：テーマ無し

きょうは、成人の日、当方も間も無く3.5回目の成人式を迎えることになるが。
第一回目の成人式は、現在の様な華やかさは無く、ただ偉い人の挨拶を聞いただけの記憶しかない。

きのうは、オリンパスホール八王子で"東京交響楽団"と"中村紘子"のコンサートを聴きに出向いた。
いつもは、ポピュラー・演歌を聞くことが多いので、耳直しにと、久振りにクラシックライブに洒落込んだ。

プログラムは、よく聴かれるスタンダードな３曲で

「美しき青きドナウ」　　ヨハン・シュトラウス
「ピアノ協奏曲　皇帝」　ベートーヴェン
「新世界より」　　　　　ドヴォルザーク　

プログラム外のアンコールは、定番の「ラデッキー行進曲」で、客席の手拍子も加わり盛り上がった。

「皇帝」での"中村紘子"(68)のピアノは、エネルギッシュな迫力ある響きと、息を止めさせるほどの繊細なタッチで、鍵盤を弾いていると言うより、指先から旋律が奏で出ている感じで。
ピアノの女王と言われるだけあって、オーケストラのステージでの存在は圧巻だった。

アンコールでは、お馴染みの"ショパン"の「子犬のワルツ」と「英雄ポロネーズ」をサービスしてくれた。

"中村紘子"はの次のような意味深い言葉を

♪ピアノは私を写しだす、鏡♪

仕事にしろ、遊びにしろ、今の結果は自分を写している鏡だと言っているのか？


クラシックは構えて聴くのでは無く、ヒーリング・リラクゼーションなど、癒しのミュージックとして気軽に聴くのがいいのかも。
クラシックを聴きに行くと眠くなると言う人がいるが、癒されているからだ。
たまには、身辺の騒がしさから逃れて、クラシックに親しみ、憩いのひと時を。

コメントをするにはログインが必要です

掲載されている画像