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雪の乙坂山散歩 

2013年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

孫達が来ていると毎日が食べることばかりだ。その孫達が帰って、冷蔵庫の中もやっと整理がついたみたいだ。
今日は土曜日、天気も回復して今日明日は取立山は賑わう日だ。
ここ三年ばかりは登り始めは取立山なので、今年もと思ってはいるが、このところナメコ採りを兼ねた散歩しかし
ていない。おまけにこの一週間は散歩らしい散歩もしていないのだ。

これではいけないと、今日は一人でいつもの散歩道から乙坂山へ足を延ばして来ることにする。たいした積雪で
はないので、鋲付きの長靴にした。 いつもの送電線の巡視路には降りてきている長靴の足跡がついていた。
その痕を辿るだけでも歩くのは多少楽になる。

                         歩き易い送電線の巡視路の尾根
林道へ出ると、その足跡は乙坂山とは逆の方へむかっていて、私は獣の足跡だけの雪道を乙坂山へ向かう。
この獣の足跡は迷うことなく山頂へ向かっていて、山頂部へ達すると右の尾根の方へ向きを変えた。まるで人の
足跡みたいだった。

上下とも山頂にて


ちょうど山頂の立札を写真に撮ろうとしたら携帯にメールだ。カミさんからで、帰りにパンやビール、ほうれん草等
を買って来てくれとあった。今山頂に居ると電話して山頂を後にした。 同じ道を引き返さないで、いつものナメコ
採りの尾根に向かう。

今登ってきた乙坂山

ナメコはカチカチに凍りついていた。むしり取ると云う感じで少し採って帰る。 足跡の無い林道歩きは疲れる。
車に戻ったら3時間20分経っていた。6.8km歩いたことになっていた。

昨年の2月11日にも歩きましたが、登りに使ったのは同じルートです。
http://blogs.yahoo.co.jp/y_ogawa_99/folder/1194770.html?m=lc&p=4

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