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昭和ノスタルジア
2012年12月28日
テーマ:テーマ無し
来年は、平成も四半世紀が過ぎ、昭和元年から88年経ち、20年生まれは68歳、50年生まれは38歳となり、この頃までは、昭和育ちと言えるかも知れない。
昨日、発足した安倍内閣は15年から39年の生まれの人達で、平均58歳になるらしい。
正に、終戦の復興から経済成長期に、学び・育った閣僚達が、年代層の広いこの日本をどう導いて行くのか、期待されるところである。
昭和魂を忘れる事無く、目先の経済対策だけでなく、若者・子供達の未来への礎を築いて欲しいものだ。
歳末恒例の「NHK紅白歌合戦」も,昭和26年の放送から63回にもなるようだ。
平成20年くらいまでは、毎年見ていたが、♪歌は世につれ、世は歌につれ♪ ではないが、時の流れで、世相も社会も生活も新しく変化して行き、昭和の歌また歌手の出場も少なくなり、高齢と共に興味が薄れてしまた。
しかし、我々が、30年〜40年当時のロックンロールだ、ポピュラーだポップスなど、夢中で見聴きしていた頃、当時の高齢者は、何だ今の若い者は、と嘆いていたのかも知れない。
放送側も、対象が年代的にも段々と広くなって来てるので、大変だと思われるが、もう少し高齢者に配慮して欲しいもだ。
時間帯で、年代層又はジャンルに分けるなどの工夫も、一つの案ではないだろうか。
*受け売りですが、噛み締めたいものです。
♪古き良き時代、全ての時代は古くなると良くなるもの♪
♪過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず♪
♪60才は青春の老年であり、70才は老年の青春である♪
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紅白について
♪60才は青春の老年であり、
70才は老年の青春である♪・・・いいですねぇ〜
−−−−−−
私も紅白は、年末行事のつもりで、毎年見ていますが、
年々つまらなくなる一方ですね。万人受けしようと
するから、あんな取りとめも無いおかしな番組構成に
なってしまい、結局不評をかう結果となってしまいます。
確かに、的を絞った番組構成が好ましいですね。
2012/12/30 04:36:17
おはよう
mariji3さん、コメント有難う。
日本の文化としての歌謡曲も、いずれは無くなって行くだろうが、昭和の人達が存続している限りは、歌い続けて欲しいと思うし。
公共放送(NHK)は、時流での受け(視聴率)ばかりに、キョロキョロせず、時代を繋いで行く歌番組と言うコンセプトで、企画して欲しいものだ。
2012/12/29 00:46:15
こんにちは
時代の流れでの選考なのでしょうか
今まで続けられた紅白は日本の歌として
始まった気がする。
去年は韓流ブームに乗って
他国から出演が目立った、これが紅白の
出演者と疑ってしまった、確かに韓国に
ぞっこんのドラマが多かったのも言えるが
矢張り日本本来の紅白にすべきで有って
無理に他国から呼ばずとも良いのでは。
時には世間に評判よかった人を招くのは
よしとしても何組も出すのはどうか。
シニア世代が増えてくる現実
早いうちに歌謡ショーを行うのは賛成ですね。
2012/12/28 14:14:26