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「のぼうの城」 

2012年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

12月2日(日曜日)


早いもので師走になりました・・・
師走といえば忘年会ですね、この日山仲間と当初は「忘年登山」を計画しておりました。


しか?し、「鬼の霍乱」とでもいうのでしようか・・・私は、
先々の週末の三連休に長女の来訪やら孫のお泊りやらで自分では気付いていなかったけど、可なり疲労が溜まっていたようです。疲れた身体にムチを打つように仕事の合間には、義父の病院やら実家の両親のご機嫌伺いに通いました。そして・・・土曜日までには治るであろうと安易な気持でおりました。
喉の痛みは治まらず、とうとう一日前の土曜日になって、「忘年登山」延期メールを皆さんに送りお詫びをした次第でした。


朝から寒い寒い日曜日でした・・・ブルブルブル((*´д`*))サムゥ・・
実家で両親と過ごし、夕方から気になっていた「のぼうの城」を観てきました。実は、主演の狂言師「野村萬斎」が気になっていたのでした。小学生の孫が幼少の頃一緒に見ていた幼児番組で野村萬斎が狂言を子供向けに分かり易く演じていました。狂言は室町時代に始まったと言い滑稽な物まね芸で権力や世相を風刺した劇です。


昨年上映が予定されていましたが、水攻めのシーンが東日本大震災を彷彿させるため公開が延期されていたのでした、震災前に撮影をしたと言われる水攻めシーンは実にリアルで生々しい情景に映りました。


ストーリー:天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は、最後の敵である関東の雄・北条家に大軍を投じるも、その中には最後まで落ちなかった武州・忍城(おしじょう)と呼ばれる支城があった。その城には領民からでくのぼうをやゆした“のぼう様”と呼ばれ、誰も及ばぬ人気で人心を掌握する成田長親(野村萬斎)という城代がいた。秀吉は20,000の軍勢で攻撃を開始するが、文字通りのでくのぼうのような男の長親は、その40分の1の軍勢たったの500の兵、領民で戦いを挑んだのです・・・。

「♪ひょろろん ひょろろん」・・・
軽妙に踊り続ける総大将に敵も見方も驚くが・・・笑い踊る姿は戦いのない平和な世の中を望む総大将を象徴しているかのような一コマでした。

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