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東海自然歩道を鍋倉山 

2012年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

好天続きなので予定を早めて昨日27日に歩いてきた。私は自然歩道と云うのはあまり歩いていないが、みんな
この様に歩きやすく造られているのだろうか。道幅は広いし急な上り下りがなく歩き易い。私の様なシニア向きな
のだ。

鍋倉山(1049.9m)は、貝月山の近くで貝月山の登山口もすぐ傍だ。自然歩道は入口もわかり易い。



暫くは舗装道路だが、今日頂上でお会いした方は、小屋の在る処まで車で上がっていた。少し広い処がある。
やがて木陰の道となる。ずっと木漏れ日の中を歩く感じだった。


和佐谷の流れの音を聴きながらゆっくりと歩いた。沢床は白い砂で、この山の岩石の一部が白いザラメの様に
崩れるのだ。ほんの数メートルだが、滑りそうな処があった。



緩く登っていくと沢の流れがなくなり源頭部の横を歩いていた。
標識が現れる。峠だ。反対側の谷へ薄い踏み跡が降りていた。これが道だとは思わなかったのだが、帰りには
この谷を登ってきたのだ。


あくまで歩き易い道を進むと、今度は日坂越の峠がある。お地蔵さんもあって峠らしい。帰りはここを下って
先程の峠へ登り返すことにした。



ここからが山登りという感じになる。ジグザグに登るのでキツイ登りではないが、50分以上も掛かってしまった。



10数メートル先のほうが小高くなっていて、そこで先着のおんさんが休んでおられました。車の方です。
そこからちょっと歩いて南峰、避難小屋のある処です。ここでゆっくりしました。



久し振りにコンビニのとろろ蕎麦で冷たいビール、次に暖かい味噌汁でおにぎり、漬物や果物もあって満腹で
す。ほんとに気持ちの好い天気です。

帰りは日坂越を下って長者の里から道路へ出ない内に最初の峠に登り返す予定で日坂越を下り始めました。
リボンもあり踏み込まれた道もあってどんどんと進んだのですが、途中で方角が違うのではと云うことになった
のです。なんと理解しがたいのですが最初から方角が違っているのです。


<電子国土「ウォッちず」を使用しております>

でもだいぶ歩いてしまったし、踏み込まれた窪んだ道なので、きっと下の道路に出られると思い下ったのです。
昔使われた道なのでしょう、舗装道路に出ました。それをどちらに進むかで迷いましたが、やっと細かい地図が
読めて正しい方向へ、虫眼鏡が必要ですね。

だいぶ遠回りをしましたが、往きは3時間強、帰りは4時間ばかり歩き無事車へ戻ることが出来ました。
鍋倉山を越えて谷山集落へ抜けることは、崩落箇所があり不可となっている様です。

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