メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

還暦つれづれ草

ドライブ&散策・蘇洞門(そとも) 

2012年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何処かドライブして少し散策と言っても、カミさんがまだ行ったことのない処を探すのはなかなか難しい。
そこで9年前に、当時所属していた山の会で連れて行って貰った、久須夜ケ岳から蘇洞門へ下り登り返すコース
を歩くことにした。

エンゼルラインへ行くのに、今回初めて海岸沿いの162号線を走ってみたが、とても気持ちの好い景色が広がる道路で、トンネル等も新しい感じだった。犬熊では釣をする人達が多く見られた。



無料のエンゼルラインを上がり、一番上の駐車場に車を置く。誰もいない。そこから5分あまりで一等三角点の
ある久須夜ケ岳(619.1m)へ。アンテナなどの建物の間に三角点の標石がある。

舗装道路を下って「蘇洞門への道トレッキングコース」入口へ向かう。


山道へ入ると遊歩道の様な尾根道を下り始める。標高ゼロメートルへの下りの始まりだ。
道は終始木陰を歩くので、直射日光に当たることが無い。展望はないが涼しいほうがいい様な気がする。

やがて泊乗越に至り、尾根を外れて山腹を等高線に沿って歩く道となる。この間は歩きにくい処もあり、私は苦手でかなりゆっくり歩きとなってしまう。まあ、今日は時間を気にすることもないので気楽だ。





そこが終わり、また尾根道になると、これがまた広く歩き易い。こんな歩き易い処だったかなと、9年前のことは
すっかり忘れ去っているのだ。ただ最後は石段だったことは憶えていて、遊覧船からの女性のアナウンスが
聞こえて来ると石段が現れたのだ。





到着。今日はビールを持って来なかったのがちょっぴり寂しかったが、カミさんが作ったお弁当で腹いっぱいに
なった。ちょうどそこへ遊覧船がやってきて、観光客が5分間の下船を楽しんでいた。





またこの入江に静かさが戻り、我々は結局一時間ばかりゆっくりとした時間を過ごし、車までの2時間20分程
の山登りをして戻りました。駐車場には次々とライダーやドライブを楽しむ方々がやって来て、小浜湾などの
景色を眺めていました。

今日はちょっときつい散策といったところでしょうか。600mの山登りですから。


茸がありました。紅い茸がまとまって出ていました。写真の茸とは違いますが白っぽいものが群生していました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ