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ももこのひとり言

2012年09月10日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

2日間のオカリナ合宿に参加してきました。

同じ師のもとに集う70名ほどの参加者でした。
半数以上はシニア世代です。

先ず、3～4名のグループ分けが発表され、それぞれに課題曲が与えられました。

それを仕上げてこの合宿の最後に参加者全員の前で演奏する、

これが最終目的でした。

私も全く初対面の方たち3人とグループを作って2日間（といっても時間は4時間ほどですが）練習しました。

その間、何度か講師が指導にまわってこられます。

私と同じパートを担当した方のオカリナの音色がとても綺麗なことを伝えると

「そうなの、今日来てすぐに先生にオカリナのメンテナンスしてもらったらこうなったのよ。もう嬉しくて…」

このオカリナを使っているメリットでしょうか。
アフターサービスが行き届いています。

主催の先生自身の制作なので愛情込めてみていただけます。

練習6割、お喋り4割で時間は過ぎました。

当初の私の予想では普段より高度な指導をして頂ける、との期待を持っていました。

結果、得たことは　譜面では易しい曲を掘り下げて、聴いて心地良い曲に仕上げる、

それと人との出会いでした。

指導の講師陣は若い若い…殆どの生徒より若い。

トップの先生は30代後半でしょうか。短パン、青のＴシャツの方。オカリナ制作も。

夜の懇親会、

手品、腹話術、日舞、フラダンス…

二人羽織でオカリナ演奏を披露されました。拍手喝采です。

そんなこんなで2日間はあっというまに終わりました。

最後の発表も無事終えることが出来再会を楽しみに別れました。