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60歳の夏休み(その2) 神戸〜四国 編 

2012年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

さあ貧乏老人の旅日記でござんす。今回のテーマはこの書評に...少し意味は違いますけど。クリックしてね!     ↓「友がみな我よりえらく見える日は 」夜中1:00発のフェリーの出発にはまだ時間がたっぷり、やることがないので外で煙草を吸っていた。200円しか残ってないので飲み物も買えない。喫煙場で奈良から来た若者と意気投合する。武道家からリハビリ師へ転進したそうだ。お祖母ちゃんのお見舞いに小豆島へ行くそうだ。デッキで夜の瀬戸内海をながめながら一晩語り合う。缶ビール2本と煙草一箱をおごってもらう。薄モヤの空が明けていく。この景色は語り合った内容と共に忘れられないだろう。彼は昇降口まで見送ってくれた。無料送迎バスに乗り込むときに振り返るとまだ手をふっている。さようなら!また会いたいネぇ高松駅から琴平駅へ、、4分の乗り継ぎで阿波池田へと・・・夜明けのビールが効いて来た。急いでトイレを済ましたんだが非情にも目の前で発車〜   次は2時間待ち。まあ帰りには病床の友人のために琴平神宮へ治癒祈願をするつもりだったのでまあイッカぁ  上まで上れないのでふもとでお祈り!  阿波池田までいくとまたもや2時間待ち・・・ローカルなんで仕方がないけど・・・照りつける日差しを浴びながら横目で売店のアイスを睨む。買えない!洗面所の水で口を漱ぐ。奥様からお電話、体調不良らしくブツブツブツブツブツ と2時間経過、結果正解かも実は高知へ永久里帰りした奥様へはそちらへ向かっていることはある理由で告げていない。急いで急遽向かうとそれとなく予告。機嫌がすこし良くなったカナ?午後一番暑い時間に高知駅に降り立つ。悩み相談のクライアントの某女性に電話する。熱があり出て来れないそうだ・・・お忍びで早く来た意味が無いではないかぁああああ!仕方なくサイドビジネスの仕事で予定していた食品販売の営業時代の得意先を訪問する。一軒目:卸団地の店・・ブテイックへ変身 店の中は知らない人二軒目:更地になっている。春先は両方とも存在したヨ〜三軒目:町の中心にあるビルは廃墟。。。なわきゃねエ    全国で5本指に入る食品卸なんだ。 電話でアポを取る。郊外へ移転していたワ○○君、部長いる?えっ貴方が部長様あああそうだ俺は60歳、かつての若手が出世していてもおかしくは無い。丁寧、死語かも知れんが”慇懃無礼”に送り出していただく。要はメリットなし、お帰り下さいということですな。この無常観はナンダあ

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