ウイールマン

またもや 

2012年07月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

またやってしまった!

もう頑張るのはそろそろやめと思っていたのに。
年甲斐もなく、自制心のなさというのか。

土曜日は恒例のドーナッツライドの日。 別にドーナツを食べるのではなく、ドーナツの形をして、1週回るコースを走る。

8時にビーチにあるスターバックから出発。マニアックで、早く走る意地の悪いレーサー達が走るライド。 これに100人くらい集まり、ロードレースと同じことをする。

みな足に自身がある、若い人達があつまる。この人達とい一緒に走ろうというわけである。

なぜ一緒に走らなければいけないかというと、自分が所属してるチームのメンバーが走るからだ。別に強制はしないが、やはりいかないと、何となく取り残されたというか、寂しい気分になる。皆一生懸命練習してるのに、自分ひとり楽してるなんて。

チームに入った以上、やはりみなと一緒に走らないといけないかも、と、、、。

でももういいかなーと思い、朝一応起きたが、また寝ようと思ったら、ワン君がジート見ていた。

”だめだなーお父さんは、あきらめちゃ”と言う顔で。

仕方なく、まず自分に言い訳。 ただ行ってみるだけ。

皆と競争して走らなくても、マイペース。それに先週練習はちゃんとしたし、それで足がまだ痛い。
絶対無理しちゃだめと、自分に言い聞かす。

それだし、相手はみな自分より若いし、それしかやることない人達出し、怪我でもしたらいけない。、絶対にマイペース。

行きました、重い足を引きずりまわしながら。

最初のコースは、35キロ。海沿いから出発して、海岸沿いのをアップダウンして、30キロから山登り。
これはかなりきつい坂だが、私は得意。この坂は65歳以上の記録保持者。

坂はわりかし早く登れる。よって何とかして坂まで皆についていけたら、いいとこまでいけると。前回は坂の前で落伍してしまった。

今回はちょっとした工夫をしたが、テキメンそれがきいた。
仕舞ってある、本番レース用の軽いホイルを使った。これを使うとかなり早くまわせる。 軽いし、空気抵抗も少ない、高価なホイルだ。 

つまり誰かが言った、”銭でかたずく飛び道具”
皆練習用の重いホイルで走っていたが、作戦成功。

坂まで皆についていけたら、後はもう無我夢中。 マイペースは何処にいったやら。

意地の悪い若いライダーを追い越していくのは、ほんとに気分爽快。
と思いきや、途中ですごい勢いでぬいて行くライダーがいた。 すごい奴と思い、顔を見たら、なんと自分より年寄りみたい。この爺さんすごいなーと関心した。
同じ思いで若い人達を追いかけてるんだて。
でもこの人にはついていけなかった。

しょうがない。

その後一人でゆっくりライド。トータル80キロ走行。

チームの連中から電話あり、日曜日に、マリブヒルクライムに誘われたが、低調にお断りした。
日曜日はちょっと用事があるからと。 別に用事はなかったけれど。



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