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「全国豊かな海づくり大会」〜ぎふ長良川大会〜 

2010年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月13日(日曜日)曇り「清流がつなぐ未来の海づくり」を、大会テーマに掲げ12日・13日の両日我が町をメイン会場に「第30回 全国豊かな海づくり大会」が開催されました。一般市民の私達の一番の話題の矛先は、天皇皇后両陛下をお迎えすることでした。そして我が家の直ぐ前が御奉迎の場所でもありました。梅雨に入りお天気が心配されましたが、雲ってはいたものの雨の心配も無く御奉迎場所へは2時間も前から人が集まり始めました。座布団を敷いて座りこむ人、折りたたみのイスを持参する人、時間と共に人垣は予想以上に膨れあがりました。集まって来る人は、ご年配の方ばかりかと思いきや、若いご夫婦が子供を連れて来たり、若者までが駆けつけて来たりと、ここまでくるとお祭り騒ぎに等しい現象でした。日本の象徴である両陛下を一目拝みたいと言う頗る日本人らしい?人が多くてチト驚きでした。愛国心なのか冥土の土産なのか、はたまた世間話の一つなのか・・・思いは其々ですが、顔も知らない人同士が一緒に並んで立って小旗を振り、感激の歓声をあげることに何か不思議な一体感を覚えたのでした。御奉迎が一段落したのを見計らい、イベントの一環である「古式日本刀鍛錬」の見学に行って来ました。実に10年ぶりでした・・・HPを開設した10年前、関市の文化を紹介するのに欠かせないのが刀鍛冶です。1月2日の打ち始め式の日でした、TVクルーや男性カメラマンに混じって鼓舞奮闘?したことが、ここに立つと懐かしく思い出されてきます・・・「折れず曲がらずよく切れる」と関の刀剣は、多くの武将に愛されてきたと言います、しかし江戸時代になると武器としての刀剣から包丁や鎌などの実用品が多く作られるようになり、明治9年に廃刀令が配布され職人達は家庭用刃物にと転向したのでした。烏帽子(えぼし)に白装束姿の刀匠による実演では、トンテンカンのリズミカルな響きと、打っては折り折っては打つ鍛錬で飛び散る火花が圧巻でした。

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