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上海大学シニア留学日記

石庫門 

2011年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、高田馬場の「楊 旭中国語学院」の自由会話サロン
に通う日だ。


その前に、息子の部屋のエアコンが壊れたので、自由が丘の
ヤマダ電機に立ち寄り注文する。
表示には53,000円とあるが、41,000円になった。
今まで表示価格で買っていたが、安くなりますかと聞いて
みるもんだ。
しかし、このところ我家の家電は一斉に故障気味だ。
そういうサイクルなのだろう。


ヤマダ電機が混んでいたので、高田馬場で珈琲を飲む
時間が無くなった。そこで、珈琲をテイクアウトして、教室に
行く途中、「石庫門」の店長にばったり会った。
後で行くからねと挨拶を交わす。


教室に行くと今日はいつものメンバーのA子さんとB子さん
と私の三人だけだった。師走で皆さん忙しいのか
三人と言う小人数はこのところ滅多に無いことだ。


今日は三人だから、授業は60分。
先生は四川省出身の小柄なF先生.
テーマは大晦日と新年をどう過ごすかと言う話。
生徒三人は気心の知れた仲なので、会話が楽しく進んだ。




(F先生と教室で)


5時前には、三人で「石庫門」に入る。
今日は忘年会の予約が一杯でほとんどの席に予約席の
札が立っている。
今日は三人だから餃子は20個。それに、にんにく胡瓜、
ねぎザーサイ、蒸し鶏、白子の唐揚げなどを注文。




(左:にんにく胡瓜  右:ねぎザーサイ)



女性陣はミニ麻婆丼やラー油かけご飯などを食べながら
飲む。最後に広東麺を分けて食べる。この店で広東麺は
初めて食べたがとても美味しかった。



(左:蒸し鶏  右上:ラー油かけご飯
卵の黄身が付いて来る。)



(白子の唐揚げ 絶品でした)



(〆に広東麺を分けて食べる)



今日はお酒は連続3日目。明日も新宿で飲む予定が
あるので、早めに帰ろうと思っていたが、話も弾み、
黒ホッピーも進み、結局10時までお店にいた。
二人とも美人でお酒も強い。


考えてみれば、中国語を学ぼうと留学したことがきっかけで
交友関係が変わった。
若い友人とこのように楽しい酒が飲める定年後の人生が
あることは予想もしなかったことだ。

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