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上海大学シニア留学日記

火鍋 

2011年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕方、中国にも何度も旅行したことのある知人と
渋谷で会う。


火鍋を食べに行く約束をしていた。
渋谷には中国の火鍋チェーンである「小肥羊」もあるが
最近私が見つけた道玄坂の新しい店「金燕酒家」と
言う店に入ってみる。



(マークシティのそばに出来た店)


火鍋セット一人前2,250円と店の前の看板には
書いてあった。
入ると、「ご予約は?」と聞かれる。していないと言うと、
広い席だと1時間待ち、狭いテーブルだとすぐ座れると言う。
狭い席でも構わないと言って、2人用のテーブルに着席する。
2フロアの店がほぼ満席で、ほとんどの人が火鍋を食べて
いる。


さて、火鍋だが中国と同様、真ん中が仕切られた鍋が
出て来た。羊、豚、牛の3種類の肉が、野菜や春雨の
具材の上に盛られて出て来る。
それにコラーゲンが添えられ、小鉢に入れ、タレで溶かして
肉や野菜と一緒に食べるのだと言う。
肉や具は上海で食べた火鍋とは比べようもないほど少ない。
だが味は決して悪くない。
鍋は最後に刀削麺で〆る。調理人がテーブルまでやって
来て目の前で麺を削るパフォーマンスをする。



(真ん中が仕切られた鍋、辛いスープと辛くないスープで
食べ分ける。)



(写真を撮るのを忘れていた。)



(刀削麺を削るパフォーマンス)



それにしても、中国では野菜やキノコの具材を何種類も
取って、肉だけでなく海老のすり身を入れると抜群の味が
出る。たらふく食べて、飲んで、高級な店でも一人80元
(1,000円)で食べれた。
ああ本場中国でいやと言うほど火鍋が食べたい。




(上海の火鍋店)



(この店は一人鍋の店だった。)

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