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上海大学シニア留学日記

上海料理 

2011年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


上海大学留学中に知り合ったAさんが山口県から
急遽上京するとの連絡を受けた。
そこで、急遽連絡がついた、やはり上海大学でご一緒した
Bさん、Cさんと4人で、夕方5時半新宿で待ち合わせる。

Aさんは中国語はかなり以前から勉強されていて、かなりの
レベルだ。退職後も学校の先生をしておられて、春休み、
夏休み、冬休みを利用され、10日間位の単位で
マンツーマンのレッスンを受けておられた。
BさんとCさんは日本にいる時からの知人で、私が留学して
いるならと途中から上海大学に入学され、1年間ご一緒した。

Aさんは学校の先生だが、大変洒脱な方で、お酒も
召し上がられる。Bさん、Cさんは大変な酒豪で、この二人と
飲む時は、同じペースで飲むと大変なことになると、いつも
警戒したものだ。


上海大学在学中はBさん<Cさんとは毎日のように「七里香」
で食事をし、良く飲んだものだ。


新宿西口から徒歩5分ほどの、Bさんが良く通っている
中華料理屋に入る。大衆的な店だ。
主人は上海出身の中国人。店員も全員中国人。
ホールの女店員は武漢出身と言う。


出て来た料理は結構辛い味付けで、上海時代を思い出させる。
最初は国産ビールからスタートしたが、途中からは懐かしい
56度の白酒「紅星二鍋斗酒」を注文し、燕京ビールで
割って飲んだ。



(前菜の盛り合せ)



(辣子鶏)



(羊肉と玉葱とピーマン炒め)



(豆苗・美味しかった)



(トマトと玉子炒め・七里香で良く食べた)


酔うほどに、上海時代の思い出話に花が咲き、Bさん、Cさん
は 気が付いてみれば56度の焼酎をほとんどロックに近い
状態で飲んでいる。
案の定、Bさんかなり酩酊状況だ。




(56度の白酒と燕京ビール)


Aさんは学生時代は東京で過ごした。
懐かしいのだろうか、我々と別れた後は歌声喫茶「灯」に
行くと言う。そう言えば、今、昭和の歌謡曲が静かなブーム
になっているそうだ。

私は、今日でお酒は4連チャン、中華料理は3連ちゃん。
飲みすぎ、食べ過ぎに気をつけなきゃ。

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