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上海大学シニア留学日記

日展鑑賞と中国語学院 

2011年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、土曜日、高田馬場の中国語学院の
自由会話サロンに行く日だ。


会話サロンの前に、明日が最終日となる日展を見に、
六本木の国立新美術館に行く。



(国立新美術館)

亡き義父が洋画家で、日展の会員だったので、毎年
この時期、家内と日展を見に行くことを習慣としてきた。
しかし、今年は家内と日程が合わず、家内は既に
何日か前、一人で見に行った。


ちょうど朝からの雨も上がり、国立新美術館の前の
政策研究大学院大学の樹木が日射しを浴びて美しい。



(政策研究大学院大学の桜の紅葉が毎年美しい。)

時間が余りないので、日本画はさっと見て、洋画の部と
工芸の部を丹念に見る。
洋画は義父と交友があった人の作品が数点出品され
ている。義父と同じ一派にいた人の作品は、筆のタッチが
良く似ているので名札を見なくても遠くから解る。



(国立新美術館の内部、残念ながら会場内は撮影禁止)


1時間半余り、鑑賞したが、美術展は疲れる。
恵比寿に出て、喫茶店で珈琲を飲み、休憩する。


本日の中国語会話サロンの出席者は、私を含め7人。
前半は小柄なH先生。テーマは今年の総括。そして、
遺憾だったことを順番に発表して行く。
私は遺憾だったことは髪の毛が薄くなってきたこと、
お腹がさらに出て来たことと言って、笑いを取る。


後半は夫の転勤で来日したY先生。カラオケの話から
何故か食べ物の喰い合わせの話に展開。
この先生、会話のスピードが早く、なかなかついて行けない。


さて終わって、全員で「石庫門」に行く。
上海大学で同学だった同年輩のAさん、若いB子さん、
いつも熱心に通うC子さん、D子さんそして、最近通う
ようになったサラリーマンのEさんと今回2回目の
20代のFさんだ。



(こんなに注文しました。)



(カニ玉と蒸し鶏は初めての注文)



(パンダの肉まんは女性陣にに人気だ。)


このところ、みんなすっかり打ち解けて、「石庫門」での
飲むスタイルも出来あがってきた。
今日は冬の新メニューが加わり、女性陣がテキパキと
注文して行く。一杯料理を注文し、私は6杯も飲んだ
のだが、割り勘で一人2,100円。リーズナブルな値段に
改めて感動だ。

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