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上海大学シニア留学日記

中国福建省周遊の旅〜アモイ市内観光(5日目) 

2011年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


いよいよ旅行最終日。
朝9時の遅い出発だが、朝食会場に7時オープンと
同時に入る。


朝食後、誰かからウォルマートは朝早い時間から
オープンしていると聞いたので、覗いてみると
やっていた。
ツアーのご婦人からいただいて食べたが美味しかった
ので、土産にドライパイナップルの袋菓子を3袋買う。
この後、マクドナルドに立ち寄り、確か一杯10元(120円)
で珈琲をテイクアウト。日本と同じ味だった。


9時にスーツケースを積み込み、ホテルを出発。
市の中心部の人民大会堂もある大きな白鷺洲公園に行く。
広大な面積の公園だ。非常時の市民の避難の場所
ともなっている。
南国独特のヤシや蘇鉄の並木が続く。
ブーゲンビリアやデイゴの花も咲いている。
同じ公園でも北京や上海とは趣が全く違う。



(白鷺洲公園)



(市内光景)


この後、「虎渓岩寺」という庶民が参拝するお寺に
行く。山の山頂にある。かなり階段を登る。
83歳の男性が参加しているが、お丈夫で、私より
軽やかに登る。83歳でもあちこち人に迷惑掛けずに
旅行出来れば生きていて楽しいだろうなと思う。
この寺も大きな巨岩がある。日本には余り見られない
お寺の光景かも知れない。



(虎渓岩寺 山門)



(虎渓岩寺大雄寶殿)



(虎渓岩寺も大きな岩が多い。)


「虎渓岩寺」で観光は終了。
この後、空港近くシルク製品の店にショッピングに
立ち寄る。値の張るシルクの布団を実演販売する。
真綿の掛け布団が1枚日本円で15,000円位。
私は以前、北京の同様の店で義母に買ったことがある。
ツアーの客は布団を買わなかったが、中国人の
旅行客は大量に買っていた。以前なら
こんな店に中国人客は来なかった。
中国人に金持ちが増えたわけだ。


さて、いよいよ厦門(アモイ)高崎国際空港に向かう。
空港には12時過ぎに到着。
予定より早く着いた。機内食の昼食は15時頃と
なりそうなので、茨城県の男性と30代の青年と
3人でレストランに入る。
それぞれ、青島ビールに私はトマトと玉子のスープの
麺を注文。つまみに辣子鶏を注文。
すると、30代の青年、初めて食べたと美味しそうに
何度も箸を運ぶ。
今回の旅行で毎週土曜日、中国語会話サロンの後に
食べに行く「石庫門」の中華料理は美味しいと改めて
確信した。



(空港へ至る道路はあちこちでマンションの建設が進む。)



(空港のレストラン)



(私が食べた麺)


それから出国手続きをする。
この飛行場も中国らしく大げさな建物だ。



(厦門(アモイ)高崎国際空港)



(手荷物検査)



全日空936便は現地時間の定刻の14時35分に
出発。茨城県の方と並んで座る。
機内食の時、ビールと今度は白ワインを飲みながら
お話をする。奥様を何年か前亡くされ、今は年数回、
海外旅行へ行くのが楽しみだそうだ。



(今回の機内食)

成田国際空港には日本時間19時過ぎに到着。
京成スカイライナーで日暮里まで行き、京浜東北線で
蒲田経由で帰る。21時半頃には帰宅出来た。
これで、今年の大きな楽しみは終わった。
今年は瀋陽故宮と福建土楼の2か所の中国世界遺産を
見た。来年は幾つ行くことが出来るだろう。

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