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ニャンコ座リポート
永遠に続いてほしいと思える幸せ (4/14)
2024年04月14日
テーマ:テーマ無し
昨日、13日のブログに追記したので、ぜひ読んでください。
今日の道新朝刊「読者の声」のテーマコーナー「新生活」への投稿が、載りました。とても嬉しいですが、なぜこのタイミングで、今日はどうしてもファーチレコンサートの事を書いてしまいたいので、明日詳しく書きますね。 まず、今回のコンサートで特筆しなければならないことは、先月26日のブログに書いた、急に亡くなってしまったメンバーの追悼の意味を帯びていました。プログラムにはもちろん彼の名前が載っているし、写真も一緒にステーに立ちました。絶対にどこかで歌っていると感じました。 コンサート前日は、かなり体がしんどくなってしまって、勇気をもって早退しました。「寝る前に飲めば〜」を飲んで寝て、朝もお風呂で体を温めて、9時集合の所を、声出しギリギリの10時到着を許してもらい、私だけ譜面台使用の位置や高さを確認して、ゲネプロが始まりました。私は病人ですが、今回は、けが人もいて、痛々しい姿ではありましたが、それ以上に歌が好きな迫力で、すばらしかったです。知らないだけで、それぞれの事情を抱えて歌っていた人は、たくさんいたのだと思います。 低い位置の席だと、バランスが悪く、オケの後ろに合唱が聞こえないとの指摘があり、焦りました。高い位置だと全く違ってすばらしいとのことだったので、連絡着く限りの人に、できるだけ高い所に座ってほしいと知らせました。 本番前の控室は、おいしい物が飛び交います。食べ過ぎてはいけません。リポビタンDの少し高いやつを飲んで、龍角散のど飴を分けてもらって、作ったチャイナのブラウスで、本番に臨みました。 「本番に強い」のは、必ずしも誉め言葉ではありません。それまでは力抜いてたのかいになってしまうので。でもやはり本番は違いました。マエストロが、全身で表してくれる音楽に応えられるよう、師匠が教えてくれたことを思いながら、歌いました。 正直私も、バッハ難しい、堅苦しいを思ってなくはないのですが、78番の1曲目など泣きそうになるほど美しいと思います。 「マニフィカート」の最終曲、もう終わるの、終わらないで、永遠に続いてほしいと思いながら歌っていました。 寄せてもらった感想のいくつかと、いただいたお花を、紹介させてもらいます。💛とてもよかったです。バッハを歌う喜びに溢れていました。合唱もソリストもそれぞれ良かったです。歌っていいな、人間の声は最高!と思いました。管も弦も通奏低音も素敵でした。リュートの音が聴きたかったね〜と話してました。リュートの音を際立てる箇所を作ったりできないのかなって。💛今日は素晴らしい復活の歌と演奏をありがとうございました🙇(亡くなったメンバー)さんもご一緒に歌っていらしたと思います。先月聞いたイタリア語の語感とまた違って、カッチリとした印象( 発音) を受けました。発表の場にいられて幸せでした。💛今日はお疲れ様でした〜??天国に登ってしまいました(^^)素晴らしかったです♪♪♪
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