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終末期の苦痛についてこう思う。 

2024年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:老人愚考

老人愚考 23 死に際しての避けられない身体的苦痛に関してはこう考えている。
 癌をはじめ次第に死に向かうような病気の場合は、ペインクリニックが発達しているのでほぼ対処できる。モルヒネが効かなくなる終末期には、セデーションで意識を低下させてもらう。
 私は癌の手術のあと短時間だが死んだ方がよいという苦痛に襲われた。マントラを唱えるしかなかった。苦痛の意味など考える余裕はなかった。苦痛の意味を考えるのは苦痛がない余裕がある時だが、次のように考えて納得しようと思う。
「これまで豚や牛、鳥、魚など無数に殺して食べてきた。それに動物実験による医学によっていのちを救われてきた。それを思えば死に際しての苦痛など動物たちに対して贖罪にも当たらない」
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3月12日 気温はやや高いが強い雨。家にいる時の雨音は好きだが、外出時の雨は苦手。
・3日前に抜いた逆さ睫毛がまた痛い。逆さまつげ以外に原因がある可能性があるので眼科。逆さ睫毛だったが、黒眼に当たっていたので,来て貰って良かったという。傷をつける可能性があるそうだ。それにしてもこう頻繁に逆さ睫毛が起こるのは参る。
・耐火金庫が開かなくなり、来てもらおうかと思っていたが電話で解決。これは気分がよい。
・午後からいつものジム。ジャグジーですっかり解放される。
・昨日、夢でガソリンの代わりに水を入れてしまうという奇妙な夢を見た。ガソリンを入れるのがいつも不安なのでそれが夢に出たと言える。そろそろ車をやめろと言う潜在意識かもしれない。 満足度は83点。



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