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昨夜から雪が少し積もりましたが消えるのも速い 

2024年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝起きたら、食品スーパーの屋根の向こうは雪景色でした。(道路に雪はありません)外出する必要はないから、引き篭もって収録。その後晴れてきました。
「雪の明日は裸虫の洗濯」江戸の言い伝えです。最近当たらないこともありますが、今朝は晴れてきました。


低気圧に弱いのか、昨日から元気が出ませんでした。
それに今日は足がいつもと違って全然温まらないのです。ベッドの中でさえも。
嫌いな靴下を今朝は履きました。なるべく分厚いのを。


元気を出すためにラジオの収録を始めました。15日放送分。
鶴の恩返し・・・7分29秒
暗闇から牛・・・4分
ほうおうとえび・6分49秒
産婆さんと狐・・2分13秒


書いても書いてもうっかり消えてしまわれる日です。一部だけでも書き直します。


あらすじ
鶴の恩返し・・・鉄砲で足を撃たれて立てない為羽ばたくことができない鶴に薬をつけてやったお爺さんの家に、娘が訪ねてきてお礼に機織りを始めるが、見てはいけないというのにのぞいて鶴の姿を見てしまう。鶴は「見られた以上、もうここにはいられません」と見事な織物を残して飛び去ってしまった。


暗闇から牛・・・二人の絵描きとたまたま宿で同室になった江戸の男、自分も絵描きだと嘘を言う。退屈だから三人で絵を描こうと言われて、一人の絵描きが子供に何か食べさせている母と子を描いたら「子に食べさせている母は、一緒に口を開けて見せているはずだ」とケチをつけた。もう一人が木こりが木を伐っている絵を描いたら、おが屑が描いてないという。
自分が描く番になったら紙を真っ黒に塗りつぶして「暗闇から黒牛が出てくるところだ」と言った。


産婆さんと狐
夜中に人力車を連れて産婆さんを迎えに来た男、その妻のお産を無事済ませた産婆さんはまた人力車で帰った。
翌朝車夫が昨夜の車代貰ったが葉っぱだった。産婆さんも葉っぱをもらったんじゃないかと言いに来た、驚いて財布を見たらやはり葉っぱで支払われていた。


鳳凰と海老
鳳凰という鳥が、自分は世界一大きいと思って自慢しながら旅に出た。陸地を過ぎて海の上を飛んだが、島も陸地もなくて疲れ果て、海から突き出ていた二本の棒にやっと掴まって休もうとしたら、それは巨大なエビのヒゲだった。鳳凰は自分より大きいものがいたので何も言えなくなる。
海老は自分こそが一番大きいのだと思って旅に出たら、広い海で泳ぎ疲れて、洞穴を見つけて入った。それは大きな亀の鼻の穴だったので、亀がくしゃみして吹っ飛ばされた海老は岩に腰をぶつけて骨が折れ、腰が曲がってしまった。

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