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老人愚考9 人の眼はいくらでも得られる。 

2024年02月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:老人愚考

9 リアルでなくとも良ければ人の眼はいくらでも得られる。
 リアルな人の眼がむろん一番いい。同じ趣味や考えを持つ人のサークルに入ればいい。しかし、リアルな人の眼を得られなくともそれに代わるものはいくらでもある。準リアル感を得られるのはネット、これは実にありがたい。本もいい。私はある怖い経験をした時、浪花遊侠伝の明石家万吉に支えられた。実在人物でなくともバーチャルでもよい。バーチャルという意味では、死んだ父母やさらには神的なものでもよい。方法はいくらでもある。
 また、人の眼は多いほどいいが、一人でもいい。お遍路は同行二人というではないか。自分を理解してくれると思われる人(眼)なら、一つでもいい。
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2月27日 母の命日なので朝一番で墓参り。母が亡くなってから60年もたつとさすがに悲しみの感情は全くない。ただ、懐かしいだけだ。お墓にくれば話はしている。何回忌でも坊さんを呼ぶのをやめたので、私が回向文などのお経を読むことにしている。
帰りに雛祭りの会場を少し掃除。
五行歌のプリントができたのでみなに送信。
午後からジム、卓球仲間にとてもファッショナブルナな女性がいるのだが、誰も褒めない。褒めてあげればいいのにと思うのだが。
少し褒めたらとても嬉しそうだった。人が喜ぶ顔を見るのは好きだ。



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