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兵庫県南部の島

バイオマス発電に期待しているが 

2024年02月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【徳島津田バイオマス発電所】のニュースが出てきていた。
木の端材や椰子殻を燃料にする発電らしい。不要物を使ってのエネルギーを得る方法で、竹のチップなんかも利用できるかもしれない。
改善して二酸化炭素の発生を少なくするようにもしてもらいたいものだ。

子供の頃の夢の一つに、人間の排泄物や食料の残渣からメタンガスを集めて、ガスにすると言うのがある。どこかで実験用にされているところもあると聞いているが、昭和20年代の新聞に土管の穴で排泄物や野菜のくずを入れて、発酵させてメタンガスを発生させ、それを燃料にしていると言うのを呼んだことがある。発酵済みのものは肥料としていると言うのだった。動物の排泄物も発酵させると肥料になると言うのは今では普通に堆肥として売られている。牛糞・鶏糞と言うのだから。

下水処理場で海水が奇麗になったのはそれなりに意義がある。しかし、水質が奇麗になって生物が減る現象もある。魚類の減少、藻の減少もある。ノリの色付不良、イカナゴの減少等にも影響があると聞く。
自然の循環も研究しないとだめなのかもしれないが、バイオマスと言うのには期待もある。



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