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兵庫県南部の島

大阪湾での鯨 

2024年02月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【死んだクジラ 死骸は埋設処理】・・・と言うニュースが出た。
湾に迷い込んだ鯨を外洋へ出すのはむつかしいのだろう。
土に埋めて骨格標本にすると言うのもニュースに出ていたようだが、子供の頃に大阪天王寺動物園の端の方に骨格標本としてあったのを思い出す。かなり大きなものだった。今はどうなっているかは知らないが。

戦後の動物園には標本もかなり展示されていた。チンパンジーの標本を見たり、ヒヒもあった。戦時中に殺害されて標本になったのもあったのかもしれない。

戦後にインドから象が送られてきたのは映画で見た。象も戦争で殺されたが、この悲しいことが今の子供たちに伝わっているのだろうか。

鯨がなくなって思うのだが、「クジラ 恵比寿」と言う話もあると言う。古代に鯨が浜に打ち上げられて、古代人がこの大きな魚を食料として喜んだと言うのだ。恵比寿さんが浜にきたら「浦が栄える」と言うのだが。



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