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吾喰楽家の食卓

手抜きだけどバランスの良い食卓 

2024年02月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

一昨日の国立演芸場寄席の初日は、林家まめ平の真打昇進披露公演だった。
披露口上好きの私が観るのを断念したのは、雪の影響だけでなく体調の事情もあった。
昨年10月に風邪を引く前と似た、体の疲れを感じていたので自重した。
家事を頑張ったとはいえ体を休めることができ、翌朝の昨日は7時近くまで熟睡できた。

昨日の食卓は三食とも手抜きをしたが、其れなりにバランスが取れた食卓になった。
その中で、朝餉のサンドイッチは、唯一の手作りと言えるかも知れない。
冷凍保存しておいた食パンをトーストして、前日に用意したコロッケをグリルで軽く焼いて挟んだ。
耳が付いたままのサンドイッチは、三等分に切るのが難しいけど、上々の出来だった。

昼餉も、冷凍保存しておいた深大寺蕎麦の生麺を茹でた。
この蕎麦を冷凍したのは初めてなので、数回の味見をして茹で上がりを判断した。
いつも食べている中太の生麺は20秒長くしているが、細麺の深大寺蕎麦が30秒で丁度良かったのは何とも不思議である。
冷凍しても初回と同じ食感で食べられたので、今後の戦力になりそうだ。

夕餉は、特売品の鯵フライとマカロニサラダ、そして宮城南三陸町の「味付めかぶ」を食べた。
また、「山形の赤かぶ漬」を続けて登場させたが、サラダ感覚で食べられるので気に入っている。
魚津に単身赴任していた時は、「飛騨高山の赤かぶ漬」を好んで食べていた。
味に甲乙は付けられないけど、当地では山形のしか手に入らない。

   *****

写真
2024年2月7日(水)の朝餉と昼餉

お礼
「大雪の影響で」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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