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聞いてもらうことは、『荷物を預かってもらう』こと・・・(^^♪☆ 

2024年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


北陸の被災地で改めて痛感したことがあります。 雪や雨が降ると、体は芯から冷え、体力も奪われる。 被災者の方々は、毎日が肉体的・精神的な限界との戦いです。 新聞の歌壇・俳壇に何度も投稿している石川県七尾市在住の男性がぽつりと言いました。 「能登半島地震の恐怖で短歌が思い浮かばない」。 地震は人から言葉をも奪うのだと知りました。 一方で男性はこうも語りました。 「話し相手がいれば気がまぎれます」。 臨床心理士の東畑開人氏が以前、述べていました。 「聞いてもらうことは、『荷物を預かってもらう』こと。言葉を交わすだけで、自分の中の重たいものが取れていきます」と。 北陸の友人は連日、悪路の中を激励に走っています。 直接会い、何かを話すというより、じっくり相手の話に耳を傾ける。 「会いに来てくれてありがとう」と涙を浮かべ、声を震わせて語る友もいました。 甚大な災害が生じた時、その試練を乗り越える力は、何があっても共に守り合い、共々に生き抜いていくという誓いではないでしょうか。 支え合う人間の絆が、明日を生きる力となります。 被災地で懸命に生き抜く方々と心を共に、一日も早い平穏な日常の回復を祈り続けたい。    「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!     愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン) ${EVENT_LABEL_01_TEXT}   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン) ${EVENT_LABEL_01_TEXT}      

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