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たかが一人、されど一人

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2024年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最近つくづく思うことがある。天から授かったこの命、余命は知らぬが出来ることは少なくなった。昨夜も高校同期生との懇談で後何年が話題となって、一人の友人が「統計上では90歳までは生きる可能性が高い」と言っていた。同意を示した別の一人が「最近運転免許を更新したが後2回は更新したい」とのこと。80歳を3つも4つも越して尚の事だから偉いものだと感心するしか無い。もちろん小生も出来ることなら1日でも長く生きていたい。この先長生きしても、そんなにびっくりするほど嬉しかったり面白いことは無いかもしれぬ。取り敢えず夢と希望は子や孫たちにお任せ、毎日を出るだけ楽しく健やかに暮せば良い。そうは行かない場合もあるだろうが、それは仕方あるまい。それが運命ならそうすべきだ。花札メーカーの任天堂ではないが、寿命とか運は天に任せてなるべく他人のお世話にならず1日を大事に生きたい。これこそ小生の切なる願い。今日の明るい話題として今朝のNHK「演芸図鑑」をお薦めしよう。小生も早朝から観て気分が珍しく良い。早朝5:20からの放送なので観た人は少ないかもしれぬが、NHK+かでも観られたらきっと楽しくなると思う。このところ理由は分からぬが、この番組はずット去年の夏の再放送になっている。と言うことは半年近く前に1度必ず観てるわけだが、幸い忘れっぽい性格なので毎週新鮮な気持ちで観ることが出来てる。今日の番組も先週と同じ桂文珍師匠の司会だったが、今日は単に司会だけでなくて、高座に上がっての落語もあった。彼の話術は本当に素晴らしい。この番組の司会は他に林家正蔵、立川志らく、など落語家が交代で司会を務めている。何れも単に笑いを届ける以上に朝から愉快な気持ちになれることは、今日のように天気が悪い日は特に有り難い。

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