60代後半のスローライフ

新年おめでとうございます。正月早々、大変なニュースが(-_-;) 

2024年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、新年早々、LINEのメッセージが友人知人から届いて、驚いた。
今度は、北陸で地震、津波が起きたと言う。
大きな地震の割には、被害状況は、それほど甚大ではないみたいだけど?
ともかく、正月早々、地震の被害に見舞われた人々が、無事であることを願うのみ。

日本に帰ったら、明日は、わが身。。。かも、と思う。
最近は、ずっと雨嵐が続き、今日も、雨の元旦だった。
気が滅入るし、外に散歩にも行けないので、運動不足になる。
大変、骨粗しょう症には、良くない状況だ。
明日はフィットネスクラブが開くので、行って来ようと思う。

昨日は、夜中12時に、近所で花火が上がった。
テレビをつけてみると、テムズ川の周辺で、大型花火が次々の打ち上げられている。
天気も良くないのに。そしてうるさい音楽が鳴り響いているので、直ぐにテレビを消した。

日本の正月を思い起こしてみた。
大晦日の夜、大掃除をして、お風呂に入りながら、遠く離れた場所からの除夜の鐘の音を聞く。
心が穏やかに鎮まる、ひと時だった。

しかし、昨夜は、何故か不安が襲って来た。日本のことを考えると。
そして、この国で暮らすことを考えると。

咳は続いてるし、NHSの制度も、もう崩壊しているのかと思われる。
友人や知人、どの人に聞いても、医者の予約は取れないと言う。
高いprivate Insuranceに入っている人は、優先的に、診てもらえるみたいだ。
どうやら、この国もアメリカみたいになってきたようだ。
医療のこと、老後のことを考えると、老後は、日本に帰りたいと思ってしまうけど。

果たして、日本は大丈夫だろうか?といつも、不安に思ってしまう。
私が住んでいた時のような「昭和」の日本は、今や、もう、ない気がする。
家族との絆も全く薄れ、無いに等しい。
私には、誰もいない。日本に帰ったところで誰もいない。

それでも、幸い、母の古いボロ家がある。帰る場所は一応ある。
古いボロ家なので、固定資産税も安くて済み、1か月に1回、留守宅サービスの管理人に
来てもらっている。
昨年は、屋根を改装して、地震が来ても、少しは安全なようにした。
誰も親しい人も近所にいないけど。
淋しいけど。

最近、英語の単語がすぐに出て来なくなった。
年取ったら、もっと、酷いことになりそうだ。
そして、年取って、体が自由に動かせなくなったら、飛行機に乗ることも無理になりそう。

老人ホームに入るお金はないけど、介護保険でサービスに来てくれるので、何とかなるかも?
少なくとも、イギリスのように高い老人ホーム代は、とてもじゃないけど無理〜〜
夫には、子供たちがいるけど、私には誰もいない。
夫は子供たちの近くに住めばいい。
私は、一人で、日本に帰るしかないかな?

取り合えず、今はまだ仕事が出来る。そのことに感謝。
死ぬまで元気でいられるように、体も鍛えて頑張らなくちゃ!
毎日、雨ばかりなので、外にでられないので、散歩も出来ないのが、つらい。
気分も滅入るし。

NHSの酷いサービスには驚くけど、友人は、何と、担当医がリタイアしたことで、NHSの登録を、知らない間にキャンセルされていたという衝撃的なことが発覚したらしい。

この国も、どうなるやら?
どうなるやら?
元気でいられる間は、いいけど。

元旦のブランチ エビのグリル焼き、お雑煮、お煮しめもどき、残っていたCodのフライ、美味しかった!!(*^_^*)



昨日は、お雑煮の下茹で、



お煮しめ(もどき)を作った。



一昨日は、テレビを久々に観た。Sound of Music が放映されていたのだ。
途中からだけど、久々に、観た。
昔、観たので、すっかり忘れていた。こんなシーンあったのか?
特に、終わり頃、戦争が始まり、ナチスが出てきて、一家が教会に逃げ込み、逃亡する場面は覚えていなかった。カットされていたのかな?

久々に聞いた音楽の数々、そして、感動の物語。
涙があふれてきた。久々に感動する映画を再び観れて良かった。

生徒さん達に大人気の曲の数々。
このピアノの本を使って、主にビギナーの子供たちに教えている。
全ての曲は、Richard Rogers の作曲、作詞は、Oscar Hammerstein、
場所はオーストリア、



私のお気に入りの曲は、My favorite things
子供たちにも、この曲を弾かせると、目を輝かせて弾いてくれる。

THE SOUND OF MUSIC - My favorite things LYRICS

https://www.youtube.com/watch?v=_8gumaAW7rk

ちなみに、この物語は実際の話をもとに作られて映画なのだそうだ。

皆さまからの応援、コメントお待ちしております。


にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







上部へ