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たかが一人、されど一人

食いしん坊 

2023年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 美食家と自慢できるほどではないが、残る余生は短いから、できるだけ不味い食事は避けたいと思っている。朝飯は毎日自分で炊いた飯に自己流手作りのおかず数品(これも決まり切ってはいる)で食するので不味いとは言えない。問題は残る2食、1食は軽いパンと牛乳200ml程度で済むが、残る1食はどこかの店で食う。なので行きつけの店が数軒ある。東京の良いところは飯屋が美味いことだと思っている。昨日正月をアメリカで過ごす友人を羨ましいと書いた。確かに羨ましい面もあるが、飯の不味さを思い出すと、果たして本当かなと自問したくもなる。甘いものも好きなので、3日位は我慢できるだろうが、いつも4日目にはあっさりした和食が恋しくなるから不思議なものだ。ヨコ飯も相の手にパンをかじれば似たようなものと思うが、現実は白米飯には敵わない。日本人の殆どがそうとは言い切れないだろうが、小生は美味くて少量のおかずの品数が多いのが和食の特徴と思っている。小生もそう毎日そんな食事ができるわけだはない、殆どはカレーや丼で済ませているが、今日の昼は奮発して和食店<メトロポリタン池袋:日本料理 花むさし>で3700円(JRの会員カードを持っているので支払いは3330円)の一番安い昼食を注文した。品数は食後のデザート別にして15品種くらいだったがどれを取っても美味くて実に納得した。大統領の自宅を訪問してもハンバーガーで饗される国と比較すると、日本の食文化が如何に優れているかが理解できるというものだ。食い物の違いは国民性なんかにも大きな影響があるだろう。

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