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2023年12月11日 外部ブログ記事
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何十年もやっているご飯を炊く作業。
「正しいお米の研ぎ方」なんてあまり考えたこともありませんでした。炊飯器が炊いてくれるんだからすべて「炊飯器まかせ」です。
昔と違い、精米技術の向上で、米は「研ぐ」必要がなくなったので、うっすら残ったいわゆる『肌ぬか』を洗い流すだけで良い事や、炊飯器のお釜でお米を研ぐとお釜の内側を傷め、お米が割れる原因につながるなどは心得ていました。
しかし、いくつか知った「へ〜〜〜っ」という事に出くわしたので自分でおさらいしてみました。
<正しいお米の研ぎ方>は、以下の通りです。
★ ボウルに水を張ります。水を溜めたボウルの上にザルを置いて炊くお米をその中に一気に入れ、サッと手で2〜3回かき混ぜ水を捨てます。
お米はボウルで洗い、お米が割れないよう金属製のザルの使用を避ける事。
★最初のすすぎはすぐに済ませ、お米についた汚れや糠を取り除くのみ。
米が水を吸うのは『米を研いでいる時』と『研いだ後に米を浸水させている時』なのでこれは上質の水を使うと味が変わる。
★水を切ったら、手早く優しくお米を研ぎます。
テニスボールを軽く握ったような「猫の手」にして、同じ方向にぐるぐるとかき混ぜ、4回ほど混ぜたら、すぐにザルを上げて水を捨てます。
★40秒ほどお米を研ぎ、糠の香りがしてきたら完了です。
★お釜にお米を移し、米の1〜1.2倍の水を計量して入れ、1時間以上おいてしっかり浸水させます。
お米1合(180ml)に対し、水は200mlが水加減の目安。
2合は400〜450ml、3合は600〜650mlが目安です。
理想の浸水時間は春夏なら30〜60分、秋冬なら60〜120分ほどしたら炊飯器のスイッチを入れます。
研いだお米はザルに上げたら、時間が経ちすぎないうちに浸水させる事がおいしいご飯の秘訣だそうですよ。
★お米1合につき炊飯時に氷を1個入れると、つやのある仕上がりのご飯が炊けます。
日本人なら、誰もが大好きな白いご飯。
新米が美味しい季節だし、毎日食べるものだから、つややかでふっくらしたおいしいご飯が食べたいですね。
今までは洗ってざるに入れたまま置き、炊く時に水を入れていましたから、まずこれを改めて、明日の朝から挑戦です。
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