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新春の国立演芸場寄席(紀尾井小ホール) 

2023年12月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:古典芸能

国立劇場と国立演芸場は、10月で閉場になった。
新しい建物が出来るまでの7年間(orそれ以上)は、新国立劇場や民間のホールを借りて公演を続ける。
国立演芸場は、11月と12月を休演して、来春から紀尾井ホールを借りて公演が始まる。
1月は11日〜15日と16日〜20日の二公演がある。

12月6日から、1月公演のチケットを発売開始するのに、出演者が決まったのは直前だった。
三笑亭夢太朗(11日〜15日)と、金原亭馬生(16〜20日)がトリを勤める。
ところが、後者は16日から18日まで貸し切りで、出演者はトリしか決まっていなかった。
公演日数が少ないので、チケットの争奪戦を心配した。

紀尾井ホールを、パソコンで調べてみた。
紀尾井町にあるコンサートホールで、クラッシック専用の中ホール(800席)と邦楽専用の小ホール(250席)があるらしい。
2月は6日〜10日の一公演、3月は12日〜16日と26日〜30日の二公演が予定されていた。
4月以降の日程は、まだ決まっていないようだ。

昨日(6日)の午前10時の時報と同時に、国立劇場チケットセンターへアクセスした。
意外とアクセスは集中していなく、何れの公演も希望する日の良い席が取れた。
予想は良い方に外れたので文句は無いが、少し拍子抜けした。
紀尾井ホールの音響設備は良いらしいので、新春の国立演芸場寄席を楽しみにしている。

   *****

写真
2023年12月6日(水)の昼餉(ナポリタン)と夕餉(豚カツ)

お礼
「寄居町の地域通貨Yori-Ca(ヨリカ)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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