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押し買い 

2023年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



悪質な不用品買取業者による、ぼったくりの被害があいかわらず出ています。
確か50代の頃でした。
電話で「不用品を回収しているので着なくなった服などあれば買取します」と連絡があったので、若い頃大枚をはたいて買ったのに着れなくなってしまった洋服数点を用意して置いたら、それは全く二束三文。
「使わない貴金属や宝石はありませんか?」と言われた。
しつこいので壊れていた金のネックレスを出して、安く手放してしまった苦い経験があります。
以来それを教訓にして「残念ながら引越ししたばかりで、みんな処分してしまったんですよ」とやんわり断っています。
友達は「家の子はリサイクルショップに勤めてるんで、全部その子に頼んでいるんですよ」と断っているそうです。
査定する予定に無い品物まで、出張買取業者が無理矢理買おうとする行為を、「押し買い」というそうです。
<契約してから8日間以内であれば、消費者は売却契約を結んだ商品を手元に置けるという保護制度【クーリングオフ制度】があるので利用しましょう。
この制度によって、訪問買取や出張買取で手放した商品を手元に戻すことができるそうです。被害に遭ったら、すぐに行動を起こす事が大切になります。
たとえ、商品が第三者に売られても、警察や消費者センターに買取詐欺に遭ったことを相談し、できるだけその時の状況を具体的に伝えることが大切だそうです。
消費者センターは、さまざまなトラブルに対応しているから、適切なアドバイスがもらえるでしょう。
2011年の東日本大震災直後には、「あなたの貴金属を売り、困っている人たちに寄付します」という詐欺でだました業者がありました。
今も存在しているそうなので十分に気をつけたいものです。
現代は、リサイクルやエコ活動が活発化し、要らないものをリサイクルするという思考が高まってきています。
その為、買取市場もどんどん成長し、あらゆるものを積極的に買取っている業者が増えてきているのです。
不要となった品物を再利用するのは良い事です。
しかし、中には、こうした押し買いなど買取詐欺を行う業者が存在しています。
買取詐欺に遭わないためには、どんな詐欺が起きているのか実例を知ることが大切ですね。
そして、悪徳業者と優良業者を見極めるための知識も習得しないといけないですね。
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