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寒い日曜日は収録三昧 

2023年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

外の景色を見るのも嫌なほど、暗く冷たい空でした。外出の用事はないので引きこもって収録、12月8日放送分のほとんどを収録しました。


百合若大臣・・・13分11秒
打ち出の小槌・・7分、32秒
明日前後の挨拶を収録すれば出来上がります。




百合若大臣は、有名な伝説のようで記憶に有りました。
あらすじ。


朝日の長者には子供が24人もあった。万の長者には子供がなかった。
2つの長者が、宝比べをすると言うので、人々が集まった。
朝日の長者は芝居小屋を建てて、24人の子供に芝居をさせた。
人々は万の長者の並べた宝を見もしないで、朝日の長者の芝居小屋に集まった。 


万の長者は子宝を授かりたいと、21日間のおこもりを2回続けたところ「百合の精を取って男の子を授けるから百合に由来する名を付けなさい」とお告げがあって立派な子が授かり、百合若と名付けた。
百合若は武勇に優れた若者になり、殿様の命で兵を三百人つれて鬼の島へ退治に行った。
激しい戦が何日も続いて、鬼は退治したが部下は皆死んでしまった。
百合若が船に行くと隠れていて生き延びた男が2人出てきた。
百合若が船のそばで眠っていると、2人の男は鬼の首を奪って百合若を置き去りにしてかえり、鬼の首を取ったのは自分たちで、百合若は死んでしまったと、殿様に嘘を言い、家来にかかえられる。


ある漁師が夢のお告げで遠くの島に行き漁を始めたら、百合若が出てきてその漁船で帰ることができ、百合若を置き去りにして手柄を奪った2人は打首となり、百合若は大臣となって、長年待ち続けていた許嫁と結ばれた。


というお話です。

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