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幸福のスイッチ 

2023年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は快晴!秋日和!
さぁ〜、何処かに出かけましょう!
♪♪BEAUTIFUL SUNDAY - Daniel Boone ♪♪
https://youtu.be/TOX3wTjsfeU

今日の映画紹介は『幸福のスイッチ』。
BSプレミアムで2023年11月14日(火)13:00〜放送。

★ガンコ親父と3人姉妹が繰り広げる人間模様を、
 描いたハートウォーミングストーリー。

キャッチフレーズは、
”わがまま娘とがんこ親父の心温まる和解ムービー”。

舞台は和歌山県。
「イナデン」は地域の人達に親しまれている、
『お客第一・儲けは二の次』がポリシーの小さな電器屋。

三姉妹の真ん中の怜(上野樹里)は、家族よりもお客からの、
修理依頼などのアフターサービスに尽くす、
父親の稲田誠一郎(沢田研二)の生き方がどうしても我慢できず、
反発して上京した駆け出しのイラストレーター。

だが肝心の仕事でも上司と衝突し、
とうとう会社を辞めてしまう。

そんなある日、怜のもとに現在、妊娠中の
長女・瞳(本上まなみ)が倒れて入院したとの手紙が、
三女の香(中村静香)から届く。

あわてて和歌山に帰郷した怜だが、
入院していたのは父の誠一郎だった。

父は客の依頼で行なったアンテナの設置中に、
屋根から落ちて骨折したのだった。

そんな状態でも、お客と電話で話す父の姿にあきれる怜。
父が退院するまでの1か月間の約束で、
しぶしぶ店の手伝いをする怜だったが…。

本作はいわゆる「ご当地映画」。
ロケ地は田辺市(何処にあるか知らないので、
調べたら、和歌山県第二の都市?で人口68000人)。

地元密着の映画で、
町の電器屋さんが舞台という珍しい設定。

それもそのはず、原案・監督・脚本の安田真奈原さんは、
松下電器産業に勤務していた頃の体験や、
退職後も実際にパナソニックショップで働いたりした、
経験を生かして、本作を制作。

だから、派手さは無いが生活感は、活き活きとしていますね。
大事なのは「家族の絆」、「地域の絆」、「友達との絆」、
人間、一人では生きていけないですからね。

で、タイトルの「幸福のスイッチ」は、何時入るのでしょうね。

製作年は2006年(平成18年)。



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